

ヒナタ
@hinata625141
- 2026年9月13日
ほんとうのことを書く練習土門蘭気になる - 2026年9月12日
ブラッディダイスの殺人 下M・W・クレイヴン,東野さやか読み終わった正直今回はミステリとしては大味だな〜と思ったけど、ゲームやコミック界隈におけるミソジニーの強さを当事者の一人としてティリーが話すあたり、とても今っぽくて良いなと思った。あとラストも最高です。 - 2026年9月12日
ブラッディダイスの殺人 上M・W・クレイヴン,東野さやか読み終わった - 2026年9月6日
- 2026年9月1日
クイック・ジャパン vol.185クイック・ジャパン編集部読み終わったインタビューのなかの「誠実な栄養学を誠実に伝えようとしても、キャッチーな人が言う嘘に勝てないこの現実をなんとかしたかった」という言葉にずしんと来た。誠実さが嘘に勝てない場面を何度も見てきてるから。 これを読んでから一人で食べるお昼はしばらくあかりレシピばかり食べてました。重くなくて助かる。 - 2026年8月30日
手芸とエンパワメント山崎明子読み終わった先日読んだ『編むことは力』の日本版のような内容でとても面白かった。手芸が「女性らしさ」と結びつけられ軽んじられてきたことは実感としてもあったけど、「癒し」の効果が人を「大人しくさせる」ものとして利用されてきたのでは?という指摘にはハッとした。 - 2026年8月25日
サーミランドの宮沢賢治小島敬太,管啓次郎読み終わった地元の本屋で見つけた本。宮沢賢治の朗読劇のバンドメンバーである二人が、賢治の詩を北へ連れていく、という目的でサーミランドまで旅する。雪原で読まれる賢治、そしてランボー。人生の豊かさってこういうことじゃないかと思うような、美しい情景を思い浮かべた。 ひとつの旅を二人の視点でそれぞれ語られるというのも面白かった。 - 2026年8月22日
せんそうって八木咲,永井玲衣読み終わったひとりぼっちで書くしかなかった言葉もゆっくり自分の中で育てた言葉も対話によって踏み締められた言葉も、そして言葉にならなかった沈黙も、すべてが大事なのだと思った。 〈でも間に合うのか、と友人にきかれる。あまりに草の根だ。ただ、それを言うならば、わたしたちはもう、間に合ってはいない。いつだって遅すぎる。でも、わたしたちはまだ生きている。わたしは、せんそうをのぞきこんで、生に見つけられた。生にまなざされた生きているひとたちには、まだやることがある。〉 - 2026年8月15日
奥のほそ道リチャード・フラナガン,渡辺佐智江読み終わった再読。二度目だし分厚い翻訳本だしパラパラと読むつもりが引き込まれて初読のようにしっかり読んでしまった。 太平洋戦争中に日本軍の捕虜となり泰緬鉄道建設のための強制労働をさせられていたオーストラリアの軍医を中心に、日本人将校や日本軍に志願せざるを得なかった朝鮮人兵士など様々な視点であの戦争、そして戦後が描かれる。戦争によって歪められるひとりひとりの人生。 題材は重いのに続きが気になってページをめくってしまうし、思わず折り目をつけてしまう文章の美しさも魅力的。 - 2026年8月13日
反戦ZINEgasi editorial読み終わったいつか読みたいな〜と思ってたけどまさか地元の本屋で見つけると思わなかった。うれしい。 沖縄の話や地方のデモの話、例のパッチの話など、どれも読めてよかった。いろんな人の話を聞きたくなるね。 - 2026年8月12日
手塚マンガで憲法九条を読む手塚治虫読み終わったたまたま本屋で見かけて手に取ったのだけど面白かった! 直接的に憲法のことが書いてあるんけじゃないけど、戦争が奪っていく個人の人権、戦争が引き起こす人間の残虐性を描きつつちゃんとエンタメとしても面白くて、やっぱり手塚治虫すごいなぁと思った。BJや鉄腕アトムの一編もあるから手塚治虫の入り口としても良さそう。 - 2026年8月10日
- 2026年8月5日
翠雨の人伊与原新再読去年読んだのを再読。日本における女性科学者の草分けである猿橋勝子さんの評伝。猿橋さんらによる海洋中の放射能汚染調査研究がやがて部分的核実験禁止条約の後押しとなる展開、被爆国の科学者としての矜持を感じられてアツい。映画化してほしい(すぐに映画化してほしがるオタク) 柚木麻子さんの『あおぞら』でも描かれていた杉並の主婦たちによる核実験反対の署名運動や、猿橋さんもスピーチに立った国際民主婦人連盟世界大会、そのほかにもきっと数えきれないくらいの数の市民による反対運動があって世界的な“反核”ムーブメントになったんだろうな。それが主要各国政府の核実験を禁止させた。ネットなんてない時代にすごいよね。 - 2026年8月3日
編むことは力ロレッタ・ナポリオーニ,佐久間裕美子読み終わった戦争に編み物がどうか変わってきたかの話は全然知らなくて面白かったし、手芸が脳のストレスを緩和することはわたしも最近やっててすごく実感するし、手芸を過度に「女性的なもの」と見ていたのはわたしもそうかも…と反省するなどしました。わたし的にめっちゃ今読むべき本だった! - 2026年7月20日
戦争×書物アンドルー・ペティグリー,五十嵐加奈子本屋さんで面出しされていたのを見て面白そうだな〜と手に取ったら厚みが思ったよりすごくて(600P!)翻訳本だしこれは5千円近くするんだろうな〜とひっくり返して確認したら3,400円だったので柏書房さん???とびっくりしながらそのまま購入してしまいました。 思い出したように少しずつ読んでる。 - 2026年7月18日
- 2026年7月16日
暗闇のなかの希望 増補改訂版レベッカ・ソルニット,井上利男,東辻賢治郎読み終わった〈力を合わせれば私たちは強力だ。私たちには、ほとんど語られることのない、ほとんど記憶もされていない勝利や変容の歴史がある。私たちはそこから自信を得ることができる。そう、私たちは世界を変えられる、なぜなら私たちは何度もそうやってきたのだから、と。人は後ろ向きにオールを漕いで前に進む。こうした歴史を語ることは、人びとが未来への道を見つけるためのひとつの手がかりなのだ。〉 これはブッシュ政権時911後のイラク戦争時に書かれたものがベースになっていて、今読むとその地獄にはまださらなる底があります……という気持ちと、大義すらない戦争をやっているという意味では今も同じで過去のこととは思えないことへのやり切れなさも。 この時代はまだSNSがなかった(facebookはあったかな?)ので世界は遠かった。 - 2026年6月30日
次の夜明けに三須祐介,徐嘉澤読み終わった赤松美和子さんの『台湾文学の中心にあるもの』で紹介されていて読みたいなと記憶に残っていたのだけど、それから一年くらい経って神保町ブックフェスティバルの書肆侃侃房さんのブースで発見して購入。 日本語が強制された時代から禁止される時代へ、二二八事件、米軍が駐在していた時代、美麗島事件……一家三代の物語に激動の台湾史が縫い合わされた連作短編集。一編一編が短いのでテンポよく読みやすいのに、中身はそれぞれに濃くて読み応えがあった。 三代目である哲浩がゲイであることを家族にオープンにできる社会ではある一方で、リベラル派の父親が子孫ができなければ誰が墓を守ってくれるんだ……みたいなことを言い出すあたり、香港映画の『旅立ちのラストダンス』を見た時と同じように、同じ文化圏だなぁとしみじみと思った。 - 2026年6月27日
親日派ー売国と愛国の韓国史小野容照読み終わった親日派というのは日本を好きとか嫌いとかじゃなく植民地期に対日協力をしていた人たちのことで、その親日派(含む遺族)の財産をどうするか問題は現代まで続く戦後韓国の政治問題の一つだそう。放送大学で勉強してる朝鮮の歴史の授業内容とちょうど重なって、今の韓国の保守とリベラルのそれぞれの根っこが見えてすごく面白かった。 強きになびき私服を肥やし市民を苦しめたのならそれは怒られが発生するだろうと思う一方、とはいえ大元悪いのは日本なので……という気持ちもありつつ。 - 2026年6月17日
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