もっとも小さい日の出

13件の記録
- 海老名絢@ebina_aya2025年8月11日読み終わった@ 自宅読みやすい文体で、何もかもを書くのではなく適度に開かれた日記。猛烈に働いて、休日だけでなく平日の夜にもライブと演劇と映画を観て友人や家族に会い、そういったできごとだけでなく考えたことを残す日記を読むと、もう少し余白を持ってもよいよと言いたくなってしまう。お節介ではある。
- 白川みどり@midorishi_2025年3月18日読み終わった柴沼さんのように、日々を眼差すことができたなら。喜びやままならなさ、かなしみ、希望に触れたとき、何を思うのか。見つめて、触れて、祈るように言葉を尽くす。そうして立ち上がる日々の手触りの不確かなやわらかさ。柴沼さんから生まれた言葉が、こうやって一冊の本としてこの世界に在ることがたまらなく嬉しい。
- knk@knk0082025年1月26日読み終わった日記本調子のいい日も悪い日も「日常」で、低空飛行でも何とかバランスを保ってやってくしかないという当たり前の気付き。ドカンと落ち込む前に縋れる何かを身の回りに増やしたいなと思う。