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海老名絢
海老名絢
海老名絢
@ebina_aya
会社員、そして詩人。 詩歌・小説・エッセイ・新書・学術書・ノンフィクションなど興味の赴くままに読みます。
  • 2025年6月28日
    それはただの偶然
    『ここは安心安全な場所』から遡って買った。 元パートナーのことや新しく出会った友人のことなど、「あ、この人はなんでも書いちゃうんだな」と思って、それは随分前に本屋さんでいくつか並んでいる植本さんの日記本をめくったときに思ったことだったし、本を買わなかった理由だった。書くことの業を感じる。そして、詩や日記やエッセイを書くわたしにも業はある。
  • 2025年6月26日
    私運転日記
    私運転日記
    大崎さんの抒情というよりは叙事の詩が好き。日記はちょっと抒情があって、でもベタベタしていない。読みやすくて、会社勤めをしていない詩人の生活が見える。
  • 2025年6月26日
    私が鳥のときは
  • 2025年6月22日
    ここは安心安全な場所
    表紙の馬の写真が印象的で、往復書簡の『さびしさについて』がよかったので購入。 自らと向き合い、馬との関わりから学び、変容する自身を綴っている。読みやすくて静か。
  • 2025年6月16日
    極北へ
    極北へ
    力みのない文章から、自然への視線や姿勢が謙虚で、いつでも新鮮に光景や出来事を受け止めている人だと思う。
  • 2025年6月13日
    抽斗のなかの海
    抽斗のなかの海
    朝吹真理子の文章は、さらさらと流れていくけれど、それでいて残るから不思議。食べものの描写が、食べることが好きな人のものでうれしい。
  • 2025年6月8日
    夏葉社日記
    秋さんも島田さんも誠実に嘘なく物事や人と向き合っている。そのことが書きぶりから誠実に伝わってくる。 長谷川書店水無瀬駅前店に通うひとりとして、ひとつの独立した文章で「はせしょ」について書かれていることが嬉しい。
  • 2025年5月31日
    抽斗のなかの海
    抽斗のなかの海
    朝吹真理子の小説、その文体が好きなので。
  • 2025年5月23日
    パリの国連で夢を食う。
    著者はやりたいことへの行動力と適応力がすごくある。 最近、中途半端な早起きになってきたので、しっかり早寝早起きして朝に1時間弱時間を作ってみたら、意外にも本を読める。
  • 2025年5月18日
    旅する練習
    旅する練習
    祈りや願いが持つ普遍的な強さを思った。
  • 2025年5月17日
    花だったころ
    花だったころ
    生きていく上での痛みや棘がやわらかな言葉の中に鋭く隠されている。そして、暮らしの中にある小さくても確かな喜びや光がここにある。
  • 2025年5月6日
    泣いたって変わることは何もないだろうけれど
    この本でパクさんがやりたかったことが、わたしのやりたいことだったり、食や旅についての表現や文章から受ける雰囲気に親近感を覚えたりして、詩人としての実績や知名度はかなり違うだろうけれど、いつかお会いしてみたいと思った。
  • 2025年4月26日
    パリの国連で夢を食う。
    万博の国連パビリオンで購入🇺🇳 万博に適性がなくてすぐに帰ったけれど…
  • 2025年4月25日
    独りでいるより優しくて
    バーゲン本コーナーにあって、目に入ってすぐ手に取った。『千年の祈り』がとてもよかったから、イーユン・リーはずっと頭に残っている名前。
  • 2025年4月5日
    声影記
    声影記
    小原さんの歌集!!!「穀物」で読んだときからよいなーと思っていた。
  • 2025年3月30日
    随風 (01)
    随風 (01)
    随筆部分を読み終わった。単純なので、何かエッセイを書いてみたくなっている。題材が浮かばない…
  • 2025年3月29日
    随風 (01)
    随風 (01)
    オルタナ旧市街さんの随筆に出てくる「いずみさん」が素敵だな。 全然関係ないけれど、わたしも筆名を性別不詳のものにしたらよかったかも。本名に含まれる「あや」という響きは気に入っているから、そのまま持ってきた。
  • 2025年3月22日
    ユリイカ2025年3月号 特集=自炊――丁寧な暮らしからドカ食いの愉悦まで…食と生活の変奏
    ユリイカ2025年3月号 特集=自炊――丁寧な暮らしからドカ食いの愉悦まで…食と生活の変奏
    ライブの物販待機列で読んでいる。自炊の歴史とかトレンドとか考えたこともなかった。
  • 2025年3月20日
    青草と光線
    青草と光線
    好きな現代詩人をひとり挙げるとしたら、暁方さんだなあと改めて思った。木々や草花の名前、自然現象がごく自然に詩に現れているところや言葉のまとう雰囲気、ややこし過ぎる表現ではないところなどが好き。 そして、わたしは20日ぶりくらいに詩を書いた。
  • 2025年3月16日
    あかるい身体で
    自著が登録されている…!!! わりと読みやすい詩集だと思います。
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