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海老名絢
海老名絢
海老名絢
@ebina_aya
会社員、そして詩人。 詩歌・小説・エッセイ・新書・学術書・ノンフィクションなど興味の赴くままに読みます。
  • 2025年8月26日
    地方女子たちの選択
    地方女子たちの選択
  • 2025年8月25日
    いい音がする文章
    敬体と常体と方言が混ざる文体が合わなくて、中身が頭に入ってこなかった…
  • 2025年8月24日
    わたしたちは銀のフォークと薬を手にして
  • 2025年8月24日
    波の鼓動と風の歌
    1冊だけど中身が詰まった異世界ファンタジー! 自分の人生を生きろ!と静かに強く語りかけてくる。
  • 2025年8月18日
    アイリス
    アイリス
    文体はまだしも、内容や描写が合わなかった…第一部は読み終えたけれど別視点からの第二部は読まないかも
  • 2025年8月18日
    波の鼓動と風の歌
    真理の織り手シリーズが好きだったのに、2年も気づかずにいたとは不覚である (和風ファンタジーのほうには惹かれずにいた)
  • 2025年8月16日
    2020年の恋人たち
  • 2025年8月11日
    もっとも小さい日の出
    読みやすい文体で、何もかもを書くのではなく適度に開かれた日記。猛烈に働いて、休日だけでなく平日の夜にもライブと演劇と映画を観て友人や家族に会い、そういったできごとだけでなく考えたことを残す日記を読むと、もう少し余白を持ってもよいよと言いたくなってしまう。お節介ではある。
  • 2025年8月9日
    台湾漫遊鉄道のふたり
    台湾漫遊鉄道のふたり
    東京の本屋Title で買った『四維街一号に暮らす五人』がよかったので、こちらも読みたいと思っていたところ、はせしょにあった。
  • 2025年8月3日
    ガラスと雪のように言葉が溶ける-在日韓国人三世とルーマニア人の往復書簡
    往復書簡のやり取りを重ねるうちに、互いが互いの思索を深めている。どちらかの考え方にまとめるのではなく。 言葉と身体、この世界でこの身体でこの言葉の中で生きていくことの重みを引き受ける。
  • 2025年7月27日
    四維街一号に暮らす五人
    四維街一号に暮らす五人
    家族とさえ共に暮らすのが苦手なわたしが、シェアハウスに暮らすのも楽しいのかもしれないと思った。この家でシェアメイト4人はそれぞれの関係を構築し、大家さんも加えた5人が抱える事情からは現代の台湾が見えてくる。何より中心にある食卓がいつも美味しそう。
  • 2025年7月27日
    乙女の密告
    乙女の密告
    自らが自らであること、相手に何かを投影することなく人として尊重すること、自らの中にある密告者やアンネに気づくこと。
  • 2025年7月27日
  • 2025年7月20日
    なずな
    なずな
    小説がうまい、というのはこういった作品のことなのだろう。実にさりげなく説明や要素が散りばめられていて、展開としては小さな変化を丁寧に掬い取って、物語の始まりと終わりで確かな変化が生まれている。
  • 2025年6月28日
    それはただの偶然
    『ここは安心安全な場所』から遡って買った。 元パートナーのことや新しく出会った友人のことなど、「あ、この人はなんでも書いちゃうんだな」と思って、それは随分前に本屋さんでいくつか並んでいる植本さんの日記本をめくったときに思ったことだったし、本を買わなかった理由だった。書くことの業を感じる。そして、詩や日記やエッセイを書くわたしにも業はある。
  • 2025年6月26日
    私運転日記
    私運転日記
    大崎さんの抒情というよりは叙事の詩が好き。日記はちょっと抒情があって、でもベタベタしていない。読みやすくて、会社勤めをしていない詩人の生活が見える。
  • 2025年6月26日
    私が鳥のときは
  • 2025年6月22日
    ここは安心安全な場所
    表紙の馬の写真が印象的で、往復書簡の『さびしさについて』がよかったので購入。 自らと向き合い、馬との関わりから学び、変容する自身を綴っている。読みやすくて静か。
  • 2025年6月16日
    極北へ
    極北へ
    力みのない文章から、自然への視線や姿勢が謙虚で、いつでも新鮮に光景や出来事を受け止めている人だと思う。
  • 2025年6月13日
    抽斗のなかの海
    抽斗のなかの海
    朝吹真理子の文章は、さらさらと流れていくけれど、それでいて残るから不思議。食べものの描写が、食べることが好きな人のものでうれしい。
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