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@knk008
  • 2025年8月19日
    抱擁、あるいはライスには塩を 上
  • 2025年6月26日
  • 2025年6月19日
    海がきこえる 〈新装版〉
  • 2025年6月11日
    わたしの、本のある日々
  • 2025年4月17日
    たまごだいすき (中公文庫)
  • 2025年2月10日
    私たちの近現代史 女性とマイノリティの100年
    関東大震災時の朝鮮人虐殺の話から始まり、戦争と植民地支配の歴史の振り返り、差別と暴力のメカニズム、今も吹き荒れる差別と排除の風潮にどう向き合うかまで踏み込んで語られている。他者への想像力を養うことについて書かれた第4章と終章は特に繰り返し読みたい。自分に都合のいい物語に飛びつく最近の風潮にまで言及した上で、それでも他者への想像力を養うために物語は必要なんだと作家さんが表明してくれてるの、本好きとしてこんなに嬉しく頼もしいことない。今読めてよかった。
  • 2025年1月26日
    もっとも小さい日の出
    調子のいい日も悪い日も「日常」で、低空飛行でも何とかバランスを保ってやってくしかないという当たり前の気付き。ドカンと落ち込む前に縋れる何かを身の回りに増やしたいなと思う。
  • 2025年1月4日
    炉辺の風おと
    炉辺の風おと
    八ヶ岳の山小屋での暮らしを綴ったエッセイ。人と自然の営みの様子から思索が広がっていくのをじっくり読んだ。時にフェミニズムに、同性婚の話に、移民の話に、沖縄の基地問題と沖縄戦に、環境問題に、コロナ禍に、と今の日本社会についてまで多岐に渡って触れられていてよかった。暖炉の火が象徴的で、現実が辛くても命を燃やして生きねばねと静かに力づけられる。
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