K-BOOKフェスで手に取り早速。人の言葉に真摯に向き合う人たちの言葉。가가 가가가のくだり、翻訳の難しさと面白さの両方を感じてとてもわくわくした。翻訳で失うものもあるだろうけど、新たな面白さも生まれるんだな。

「いてよし」と思えたことがないという気づき。そろそろ時間をかけてでも良くないくせを治さなくてはいけないなと思うきっかけ。

最近何を見ても感想が浮かばないことが多く、自然と正解を探してしまっているのかもと思ったり。たしかに感想など他の人と一緒である必要はないのにね。

生活史がどんなものかを理解できたので、本の中でも挙げられてる他の本も読んでみたい

分かった気になっている気がするので少ししたらまた読み返したい

第三者という当事者だからこそできる語りもあるはず

魔法少女アニメにみる変遷と変わらなさで言いようのない気持ちに

非婚でも普通の人として生活できたら良いし、結婚を選んでも家父長制ではなく普通の人同士で生活できたらそれで良いんだけども。

情報を分析するだけでなく、人間性についての洞察も必要になるのではというまとめにぐっとくる。

誰かと日記を交換したい

柴沼さんの書く文章がとても好き。あたたかな日々を過ごされてたらよいなと思いながら読み終わった。

自分が何を食べたいのか本当はよく分かっていない日の方が多い

速さにとらわれず熟考できるわたしでありたいけど、それを保つのはとても大変な世の中

自分を使い切らない生き方をわたしもまだ模索中だなと思う。 どこかで見たことのあるような、そして自分も重なるような人たちばかり出てきて、うっとなりながらも一気読み。

自分が対話に参加しているような感覚になる本。 あくまでもオープンダイアローグから発展した？試みなので、ここからもう少し専門的な本を読んでみるのがよさそう。