哀しいカフェのバラード

哀しいカフェのバラード
哀しいカフェのバラード
カーソン・マッカラーズ
山本容子
村上春樹
新潮社
2024年9月26日
7件の記録
  • 混沌
    混沌
    @kon_10n
    2025年4月24日
  • まつし
    まつし
    @matsushi1120
    2025年4月5日
  • スイ
    スイ
    @suigetu5gou
    2025年3月18日
    マッカラーズはどの作品もいいなぁ…。 報われない三角形は痛ましくて愛おしい。 山本容子さんの版画がぴったり。
  • ミ
    @cnacu6o
    2025年3月18日
  • ユカコ
    ユカコ
    @yukako344
    2025年3月8日
  • ゆべし太郎
    ゆべし太郎
    @skikzy
    2025年3月4日
  • ヨル
    ヨル
    @yoru_no_hon
    2025年1月13日
    確かに、色んな「愛の形」があるよなと、この本を読んで思い知らされる。お互いに好き同士でも、全く同じ想い、愛の形なんてことはまずない。何かしらの食い違いや価値観のずれ、そういうものが二人の間に亀裂を産むわけだけど......今思うと、アミーリアがサイモンに対しての愛は、どういう愛だったのか......最初は同情からくる哀れみのようにも見えたけど、最後には家族としての愛だったのか、それとも本当に愛していたのか......。サイモンのにとってアミーリアは、無償の愛をくれる母親のような存在だったようにも思える。そしてサイモンは自分を一番愛していたんだろうな、だからそんな自分に冷たく当たるマーヴィンに惹かれていったのかも...。一方的な愛の結末は悲しく薄らさびしい。次は『心は孤独な狩人』を読む。
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