春夏秋冬代行者 黄昏の射手(8)
22件の記録
スカイ@skygrey2026年6月19日読み終わったaudible輝矢がずっと大人な対応をしていてよかった。虐げられている人に向けた眼差しが優しい。幼い者の気持ちを理解できる大人、というのがとてもいい。綺麗事かもしれないけど、かけて欲しい言葉が選ばれていたと思う。 代行者についてもだけど、人間的に器が大きすぎる。元は人間なのに民への愛情が深く献身的で、それが当たり前にできる人たち。だからこそ選ばれたんだろうけど苦労人だなあ。 一鶴のキャラが苦手だった。途中で真意がわかるけど、そこまでの行動で印象があまりよくなくて…と思っていたら心中騒ぎが始まって疲れちゃった。 終章まではこんな感じであまり楽しめなかった。 でも、終章の撫子が狼星に相談するシーン!読めてよかった。前作『秋の舞』の辛さが癒やされた。がんばれ撫子! 仲間想いの狼星もいいね。なんだか複雑そうな竜胆もいてよかった。 あと、ずっと小さな棘のようにチクチクしていた、子どものころの輝矢の痛みが癒されてよかった。
ちーさん。@dokushumi122026年4月1日読み終わったこのシリーズもついに8巻目。 拐かされた夜を齎す代行者の輝矢様。 引き離された守り手の慧剣くんの必死さが苦しい。 世界に神様と認められたがその瞬間、 親しいものたちとの関係をも断絶される昔の輝矢様の孤独が、刺さって抜けない。 現人神たちは、どこまで行ってもこの世界を回すための贄となる。 どれだけ願ったところで、死ぬまで終わらないシステムが追いかけてくる。 春主従と秋主従のほのぼのタイムでついつい頬が緩んでしまう。 代行者たちの絡みが増えてきたことがとてもとても嬉しい。 おそらく次がこのシリーズの最終章だと思うので、心して待ちたいと思います。

兎華白 莉犀@togarise2026年3月10日読み終わった今作も激しく心を揺り動かされた。 アニメが始まるまで読了できてよかった。 大人は、子供だった頃の自分を抱えて生きている。 輝矢の聡明さと優しさが発揮されたけど、最後の最後で救いが与えられて本当に良かった。
よしい@Yoshe2072025年7月22日読み終わった今回もファンタジーな世界観の裏側でシビアなテーマに真っ向から切り込んでて重厚。あとがきや帯コメントまで読んで、本編のラストシーンがじわじわずっしり沁みてきた。
あけいろ@ake1r02024年12月25日読み終わった借りてきた1年ぶりです。次はとうとう冬かしらという予想は外れて、黄昏でした。来年こそは? 輝夜の話ということもあり、いつにも増して大人の事情が黒い黒い。それに振り回されるのが不憫です。大人と子どもの対比が印象的ななか、いったい自分は大人になれているのでしょうかと自問自答です。






