ヒカリ文集
10件の記録
はるか@halorso2026年3月13日読み始めた登場人物が遺した戯曲(未完)を読み終えたところ。それが作者のねらいか文体かはわからないけど、苦手な生身の人間が上演することを前提にすると心理や論理を語りすぎる、言い方を変えれば設定はリアルなのに喋り言葉にしては文が完成され過ぎている科白が続いて、ぬーと思ってしまい一度離脱。一気に読み終えたほうがいいタイプの読書かもしれないけど、ぬー。- 蛸足配線@nekoai302025年7月13日読み終わった再読した@ 自宅「とてつもなく魅力的な偽物の恋人」は、自身が偽物であることを隠せない不完全さ・脆さのゆえに逆説的に完璧な存在として他者を魅了する。多少現実的に考えると、他人の心のうちを過剰に窺うヒカリのような人は、劇団の中では屈折した部分の少ない優也ときっと相性がよく、交際する上で双方のストレスが少ないのでは?と思う。しかし、そもそも恋愛感情がおそらく希薄で、奉仕としての恋ばかり繰り返すヒカリという人物は、恋愛という形式の外で過ごすのが適切かもしれない。



ばるーん@ballo____on2025年5月1日読み終わった文章・テーマ・構成がいい。各章に2、3箇所は唸らされる。小説に何らかの形で演劇(別のフィクション形態)が登場して、フィクションの層が足されるだけで、セリフの臭さも誤魔化せるし、構図の妙もお手軽(そう)に演出できる。けど扱いが難してくて、本作は成功してるとは思うけど、(なんやかんや面白くなるから)ずるい。








