プレヴェール詩集

6件の記録
本を読む多鶴@tadu42026年9月10日読み終わった時勢への皮肉。人生の感傷。それらを童謡のように簡潔な言葉で紡いだ詩集。 暗く思える内容の詩もあるが「学校から出てきたら」のような穏やかな幻想のような終わらせ方をする詩もある。 とても情緒豊かで、読みやすい詩集だった。
Moonflower@Moonflower02262026年3月28日読み終わったかつて読んだ『見せ物』より 〜 枯葉 【感想】 目で読む詩であると同時に、口ずさみ歌われることを念頭においた「ことば」たち。 パッと見、繰り返しの多さに歌詞を思うし、実際にメロディーをつけて歌にすることも容易であろう、リズミカルで平易なことばの連なりなのだけど、突然、生の深淵を垣間見るようなことばに出くわすことがあり、何というか気が抜けない。 サラッと読めてしまう一方で、不穏な塊が奥底に凝っているような印象がある。それは今回の再読でも変わらなかった。訳者が本邦第一級の詩人であることも影響しているだろう。



