泣いたって変わることは何もないだろうけれど

16件の記録
- はやし@per638fu2025年5月7日読み終わった図書館本タイトルと装丁に惹かれて手に取ってみた 育った国も過ごしてきた環境も職業もなにも接点がない作者の詩が、なぜか懐かしく感じた。 これまで詩集に触れる機会は少なかったけど、言葉にできない感情、忘れかけていた感情を引き出してくれる。こういう楽しみがあるのね
- 海老名絢@ebina_aya2025年5月6日読み終わったこの本でパクさんがやりたかったことが、わたしのやりたいことだったり、食や旅についての表現や文章から受ける雰囲気に親近感を覚えたりして、詩人としての実績や知名度はかなり違うだろうけれど、いつかお会いしてみたいと思った。
- 朝胡@asahisa222025年3月23日読み終わった@ 自宅散文と詩の間みたいな文章が立ち並ぶ本だった。 ここに書かれた幾らかは創作なんだろうけれども、そこを流れる切なさとあたたかさは、心からのものなのだろうなぁ。 ちなみに、訳註のページが縁取られていて、引きやすく読みやすかった。地味にありがたい。
- 朝胡@asahisa222025年3月22日買った@ UNITE(ユニテ)ぱらぱらと捲って目に入った詩が素敵だったので、購入。 「やみかけた雪は また激しく降り 僕は帰りの荷造りの手を とめてしまいました。」 p.61より引用