大気を変える錬金術 新装版

大気を変える錬金術 新装版
大気を変える錬金術 新装版
トーマス・ヘイガー
渡会圭子
白川英樹
みすず書房
2025年3月19日
8件の記録
  • 波
    @knami
    2025年5月3日
    爆薬と肥料の素材、固定窒素を獲得するまでの人類の歴史。現代の繁栄までが血塗られすぎていて凄い
  • todd
    todd
    @todd
    2025年4月29日
  • くも
    くも
    @n_o
    2025年4月4日
    やっと買えた✨
  • くも
    くも
    @n_o
    2025年4月4日
     「はじめに」だけ読んだ。ハーバー・ボッシュ法は高校化学で学んだだけでほぼ何も知らないが、「空気をパンに変える方法」と書かれていてたしかになと思った。以下、いろいろ思った箇所など記録していく。  窒素は人の体の構成元素の中でも重要(←塩基の構成元素なのでDNAに含まれているし、アミノ基としてタンパク質にも含まれるから。)でC、H、Oに次いで多い。なのに空気中の窒素を直接人が取り込むことはできない。空気中の窒素を固定できるのは、窒素固定細菌(←たしかに)と稲妻だけ。(←稲妻?と思って調べたら雷の放電により空気中の窒素をアンモニアに変えてそれが雨と共に土壌に入るとあってなるほど〜と思った。雷は稲の豊作に必要な存在!稲の妻!)  気体の窒素から肥料を作る方法により飢餓や食糧不足から人間を救う大発明をした反面、その発明が負の遺産を作り出す原因にもなった?その背景が語られていくようでおもしろそう。
  • 波
    @knami
    2025年3月19日
    ハーバー - ボッシュ法を知らずに死ななくてよかった、というくらいの衝撃と戦慄
  • 2010年初版、2017年新装版、2025年新装版2刷?
  • くも
    くも
    @n_o
    2025年3月18日
  • 🌜🫖
    🌜🫖
    @gn8tea
    1900年1月1日
読書のSNS&記録アプリ
hero-image
詳しく見る
©fuzkue 2025, All rights reserved