護られなかった者たちへ
65件の記録
LUCiA@gogo2026年8月20日読み終わった重いテーマだった。辛いなぁ、と思いながら読んだ。しかし、それとは別にミステリーとしての面白さは抜群だった。さすがどんでん返しの帝王だ。今回こそ、思いもよらない犯人が分かった!当てたぞ!と思ったのだが、当てたのは当てたが、半分だけ当たり。 中山七里さんの本は何だか落ち着いて読める。中山さんは話が上手いなぁと思う。連続して中山七里さんを読んだせいか、この本に関しては見えてきた部分があった。「書かない」部分に目を光らせると面白い。何が読者に知らされてないのか。そんなに分かりやすく犯人らしく人物が描かれるわけないよね。それを観察しながら読んでいくと、犯人に近づけた。この人は詳しく描写されていたのに途中から全然でてこなくなったな。こいつだな。と思っていたらやはり。しかし、やはりなのだがやはりじゃなかったのだー。やはり中山七里なのだ。途中から出てこなくなっ、、、てなかった。いた。いたよ。あーもう。
紅茶きょう@tea_crazy_sir2026年8月17日読み終わった中山七里を代表する社会派ミステリー 生活保護に焦点が当たっている その在り方に疑問を呈していて、考えさせられるものではあるが、少し現実的でない過剰な表現があった気がする また、生活保護を断られた相手に同情しすぎで?となる場面もあった。 50点
こもる@lost2026年8月1日読み終わった読んだ……つらい……。 宝島社文庫の表紙のイラストだけで涙が出てくる。 素晴らしい表紙だ……。 これがフィクションで良かったという気持ちが、一部は現実に起こりうるんだという事実にぶち当たって敗れる。 けいさんが残した言葉も、言葉を残す光景も、全部が悲しい。- ずっさん@to_love39392026年7月14日買った読み終わった有隣堂つべ動画で知り読みたくなって手に取った。 震災や生活保護の社会問題を絡めつつミステリーとして綺麗にまとめ上げられていた。 犯人がそうでなければと望んだ通りの人物で、切なさが募った。

ゆーぱん@yupan2026年6月7日読み終わった最近読んでいたのは日常ミステリーが多かったから、久々に重厚感を感じたミステリー。とにかく悲しくて、最後不条理に泣けてきてしまった。同じ理由ではないけど制度からこぼれ落ちたり見逃されたりで、悲しい事件は日々起こっていて、どうにか出来ないものなのかな…自分に出来ることは何かな、などと。
nica@nica2026年5月8日読み終わったKindle古本屋a読了 暫く積んでたけど なんとなく 今だな と思う瞬間があって読了した 社会派ミステリーは読み応えある 生活保護の事も勉強になった 福祉課で生活保護の申請をした時に誰が 自分の担当かで全てが変わるのかと思うと怖くなる

ふばるぱ@teru-fubar2026年3月27日読み終わった★★★☆☆ 普通に刑事(笘篠)が容疑者(利根)を逮捕して云々…で終わるはずがないと思いながら読み進めていたけど、まさかこうくるとは。やられました。
文音こずむ@ayanekozumu2026年3月19日読み終わった途中まで展開が読めていたけど最後の最後は読めなかった。そして最後のページの独白が自分にも突き刺さる 護ることばかりに気を取られて護られなかった、護れなかったことにはなかなか気が回らないのだけど、自分の心に一生この本が住み着くだろうから、何かを護れる未来に少しでも思いを馳せたい


- 縞ホッケ@hokke_daisuki_2026年3月12日読み終わった学生時代にこの本を読んでいたら、フィクションと割り切れていたかもしれない。 でも、今読むと決して絵空事ではなく、1歩違えば自分もそうなる未来があるのかもしれないと思う。



- イグレッグ@read44582026年2月4日読み終わったKindle Unlimited切ないです… C国の方が来日直後に生活保護申請し、すぐに保護開始決定される例があるようです。 法制度の欠陥をついて申請されたらどうにもならないようです。 なんとかならないのでしょうか…

giraffe@giraffe2025年5月21日読み終わった『もう一度、いや何度でも勇気を持って声を上げてください。不埒な者が上げる声よりも、もっと大きく、もっと図太く』 護ることができなかった者の無力感と懺悔…それでも、誰かひとりでも護れたらと投げかけられた言葉は、社会の一員として生きているすべてのひとに突き刺さる言葉ではないか 現実でも、これから老後を迎える身としては、社会保障が適切に行き渡り、運用されることを切に願うばかり


廣 亜津美@hiroatme2025年3月7日かつて読んだ映画のあとに原作を読みました。ミステリー性は低いけれど社会性もあって、内容的には好きな小説。映画ではカンちゃんが女子になっていますが、いい改変だと思いました。
慎@sin_gt912024年6月19日かつて読んだ途中で真犯人のネタバレを見てしまったがそれが気にならないくらいの驚きも用意されていた。 誰が護られて誰が護られなかったのか。 フィクションでありながらもこの物語が描く環境はノンフィクションであるとも感じられる。 制度や法だけが人を護ると言うのならばそれはあまりにも理不尽な社会なのかもしれない。 制度に認めてもらえなければ最低限度の生活もままならないのか。 法の下に成り立つ社会はある人を護りまたある人を護らない。 ミステリーとしてのスッキリした感覚はあるが、社会問題を扱った物語としては歯痒さも残り後味が良くないとも思える結末である。


斎加志ゆきまさ@yukiiro_kiyoi2021年11月23日買った読み終わったまた読みたい2021年11月23日読了。 妹に「おすすめしたいけど、つらすぎておすすめ出来ない」と言われて、タイトルを伏せられていた本。映画の俳優目当てに購入し、表紙を見せたら妹が膝から崩れ落ちました。 読んでみて、確かにつらい……!切ない!何度も泣きながら読みました。 ハラハラしてとても面白かったのですが、この本を面白いと言ってもいいのかと、内容の重さとつらさで悩みます。3月11日に読み返したくなる本です。 覚悟して読んでください。














































