ミーハーなのでね この気づいたらうっすら怖い感じクセになります

あんまり読まないジャンルだったけど面白かった 仕掛けが凄い

最近疲れ気味なのでゆるゆる再読 後輩に勧めたら激ハマリしてくれて嬉しかった けどこれを異性の後輩に勧めるのって下手したらセクハラになるのではと怯えている でも本当に面白いしどんなメンタルでも読める最高のエッセイ

やばい！記録忘れてた 凄く練られてて疾走感あってでもホラーなテイストもあって面白かった

結構時間かかった 全ての女の子の人生が網羅されてて感動 産むこと、そして生まれることは素晴らしさだけでなく暴力性をも内包する 生命の素晴らしさだけが強調される世界だけど、ここでは生への否定と肯定がどちらもあった そこがすごく好きだった

分かりやすく原田マハにハマってしまった、ので昔表紙買いした積読を引っ張り出してきた 印象的に始まり、時に面白く、目頭が熱くなることもあるけど、最後は暖かい気持ちで締める、一遍のスピーチみたいな本だった

爽やかで駆け抜けるみたいに読み終わって、満足しながら解説を読んだらこの小説が現実の展覧会と連動していたという話があって仰天 も、もう一回やってくれませんか...？

取り調べの場面が本当に怖かった 正義を扱う人の倫理に支えられた社会なんだ

終盤の美しさと怖さがとても印象的

映画だけでは見えづらかった人物の思いがありありと伝わる 映画で1番好きだった血を飲みたいと言うシーンにも心情の表現があってより心に刺さった

凄く心地いい言葉、でも思想や芯が確かにあって、こんな素敵なひとになりたいと思った

鳥羽の江戸川乱歩館に伺ったのでちまちま聴き進めていた ヌメっとした耽美な感じが昔から好き

さらさら流し読んだだけですが 凄い読みやすくて面白かった～～！生物と重なる内容もあって、恐竜が現生生物と繋がる存在であると実感できた

文章が本当に美しい サラッとしているのに粘度を感じるところもあり、でも全体として優しい空気が流れる 綺麗な話だと思った

すごく爽やかな読後感 私にとってのしっくりと私の世界を探してみたい

すごい 人生のバイブルになりそう 最近就職を控えて、これまで迷いなくやりたいことやって生きていくって思ってたのが結婚しないと、子ども持たないと何となくダメなんじゃないか？と思い始めて そうでなくともずっとレールに乗り続けなければいけない、頑張り続けなくてはいけないっていう感覚があって、でもそれがずっと苦しくて こういうの全部私とは別の、生殖本能の仕事だったんだ、私の脳みそと生殖本能とのせめぎあいだったんだと思ったら凄く心が軽くなった 別の存在ならしょうがないよねと思える