白と黒のソナタ
15件の記録
Michika@0610shun2026年5月28日読み終わった借りてきた3つの時代が切り替わりながらストーリーが進むけど、 どの時代にもピアノを愛する人がいて、 その人たちの思いをのせて 音を奏でる楽器の存在の大きさを感じた。 家柄というしがらみのせいで 悲惨な末路を辿った持ち主の元を巡ったピアノ。 その持ち主たちに襲いかかる凄惨な出来事には 重々しい気持ちにもなったけど、 非情な運命の流れの中でも、 凛とした心を持つ人物たちの生き様を ピアノの旋律が奏でる描写は胸を打った。 鍵盤の白と黒、 人々の光と闇、 時代を超えて時に影を落としながら 光を運び続けるストーリーで、 絶望の底で立ち上がる希望とか 届かなかった願いも受け止めながら、 次の時代へと引き継がれていく終幕に救われた。 読み終えるとこの表紙が心に沁みる🥲









はるのかぜ@haru_kaze2026年5月25日読み終わったすみません、ややネタバレ含みます。 文章も、構成も、音楽やピアノに関しての知識なども途中まで細やかに表現され引き込まれていたが、小説半ばくらいから出てくる、女性2人の最期が悲惨過ぎて引いてしまった。 私はピアノとクラシックを愛しているが、 複雑な気持ちだ。 読む人を選ぶかも。 純粋にピアノが好き、てだけで選ぶと、読んだ後重たくなるかもしれない、、

くんちゃん@soup00552026年5月10日買った読み終わった『ピアノの音は、演奏家、調律師、楽器製作者によって作り出されるんだ。』 現代のピアニストの話と過去に遡っての『呪われたピアノ』にまつわる話をつなぐのは、調律師の児玉とその師匠の市原喜三郎。 「第三楽章 谷底の牢獄」はなんとも悲しい話だ。 こういうのを読むとたまにはピアノ弾こうかなという気持ちになる(でも根気強く練習することができず、新しい曲を習得することがなかなかできないのが情けない)













