幾千の夜、昨日の月 (角川文庫)

11件の記録
- mamo@reads_mamo2026年10月9日読み終わった@ 電車西加奈子さんの解説が贅沢すぎる。 いつも旅の中、につづき、角田さんの旅のエッセイ。 今作は夜に焦点があてられていて、夜と一文字でいえども角田さんの手にかかれば、ディスコの熱狂から、異国の闇まで、ものすごい広がりがあるのだからすごい。 そして角田さんの飾らぬことばと、人柄から深まる旅の出来事…。読んでいて全く飽きない。永遠によんでたい。

あおい@booklover_aoi2026年6月13日読み終わったKindle Unlimited@ 自宅Kindleのおすすめに出てきて読んだ本。 夜に焦点をあてて描かれたエッセイですが、私の心の琴線にはあまりひっかからずに気づいたら読了。 「話すことで人と出会えるのは、不思議なことに、昼ではなくて圧倒的に夜だ。」 本音を話せる、相手を受け入れる器が大きくなるなど、夜には不思議な力があるなと思います。 本質に焦点があたる感覚に近いのかも。
シャチ形土製品@orca-earthenware2026年5月23日読み終わった私も夜が好きだ。国内ばかりだが、旅が好きだ。 着飾られすぎていない文章に、見たことのない海の向こうの様々な地の光景がまるでよく知った場所かのように鮮明にイメージさせられた。 もっと旅に出たい。もっと夜を愛したい。(もっと孤独も愛したい。)そうはっきりと感じさせられた。
mochi@shirotaN3212026年3月1日読み終わった角田光代のエッセイを初めて読んだ。小説以外もこんなに面白いとは!夜というテーマでこれだけ多様に書けるのはさすが。西加奈子の解説も素晴らしい。 「角田さんは、いつだって見ている。 あのまっさらな、剥き出しの目で、眼前に広がる景色を、じっと見ている。角田さんは夜を、決して叙情的なものにしないし、詩的なものにしない。」













