
めりっさ
@mel_reads
読みたい本、かつて読んだ本が毎日見つかるReadsコミュニティが気に入っています。気になるタグを付けた本は一時帰国時に購入予定
- 2025年5月10日カミュ ふたつの顔オリヴィエ・グローグ,木岡さい気になる翻訳をされた木岡さいさんのBlueskyの投稿を見て、これは読みたい!と鼻息荒くなった。 フランス文学における植民地表象を問う批評エッセイとのこと。 "フランスが植民地化した国の名前を出すとフランス出身の友人との話が終わってしまった"というエピソードが、今日参加したディスカッションテーブルで共有されたばかり。 搾取した側に立つ筆者の客観的文学批評となるのか。読むのが楽しみ。発売は5/26。
- 2025年5月6日性/生をめぐる闘争福永玄弥
- 2025年5月4日権利の名のもとに保井啓志気になる
- 2025年4月27日サーカスの息子〈上〉 (新潮文庫)ジョン・アーヴィングかつて読んだ長編小説だけど、ミステリー要素とインドの混沌とした空気にやられて一気読みしたなぁ。いま気付いたけれど、岸本佐知子さんによる翻訳だった!
- 2025年4月25日夫婦間における愛の適温向坂くじら気になる
- 2025年4月25日
- 2025年4月25日
- 2025年4月25日
- 2025年4月25日おばあちゃんのガールフレンド台湾同志ホットライン協会,小島あつ子気になる
- 2025年4月25日BORN TO RUN 走るために生まれたクリストファー・マクドゥーガル,近藤隆文かつて読んだ謎めいたメキシコの先住民族タラウマラのランナーたちを追ったアメリカ人ジャーナリストによるノンフィクション。この本が出版された後、ランニングシューズブランドがタラウマラ族ランナーを取り上げたりして、ちょっとしたブームがあった記憶が。Netflixにもドキュメンタリーがあったと思う。 ともかく、著者と一緒に謎解きをしながら危険な旅をしているかのような気分を味わえるエキサイティングな本だった。 タラウマラ族のある家族を通して、彼らの文化、背負った歴史、貧困問題に焦点を当てたノンフィクション「Out of the Sierra」がある。この本を読むと、「Born to Run」の著者が体験した手付かずの大自然が目前に迫ってくる。そしてタラウマラ族が人里離れて暮らす理由が鮮明になる。2010年発売直後に読んだ本が2024年に出版された本へと繋がったことに驚きと嬉しさが混ざった気持ち。
- 2025年4月25日
- 2025年4月25日優しい地獄イリナ・グリゴレ気になる
- 2025年4月24日
- 2025年4月24日
- 2025年4月24日気になる部分 (白水Uブックス)岸本佐知子かつて読んだ一人旅に持って行った。空港で乗り継ぎ便を待っている間に読んでいたら、笑いが込み上げてきたけど声を出す勇気がなくて。代わりに涙がボロボロ出るわ、息遣いは荒くなるわで大変な思いをした。頼んだビールを飲んで何事もなかった振りしたものの、隣の席の家族連れにはバレてた。「どれだけ面白い本なのかしら」と興味津々だったな。よき思い出。
- 2025年4月24日
- 2025年3月29日ふたり暮らしの「女性」史伊藤春奈気になる
- 2025年3月21日
- 2025年3月21日猫にかまけて町田康かつて読んだ
- 2025年3月21日
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