

mochi
@shirotaN321
- 2026年3月1日
プロジェクト・ヘイル・メアリー 下アンディ・ウィアー,小野田和子上巻を読み終えてからひと呼吸置いたらかなり長くにわたって積読化してしまっていた作品。ようやく読み終えた。ロッキーの愛らしさ、グレースとのやりとりにほっこりする。中学校教師という設定が秀逸。 - 2026年3月1日
幾千の夜、昨日の月 (角川文庫)角田光代読み終わった角田光代のエッセイを初めて読んだ。小説以外もこんなに面白いとは!夜というテーマでこれだけ多様に書けるのはさすが。西加奈子の解説も素晴らしい。 「角田さんは、いつだって見ている。 あのまっさらな、剥き出しの目で、眼前に広がる景色を、じっと見ている。角田さんは夜を、決して叙情的なものにしないし、詩的なものにしない。」 - 2026年2月19日
- 2026年2月10日
男ともだち千早茜読み終わった同作者のエッセイ、『わるいたべもの』シリーズが好きだったので小説も読んでみた。途中まではなんだか煮え切らないなとぼんやり読んでいたけれど、主人公の環境が大きく変わるとともにグッと惹きつけられた。美穂のキャラクターが結構好き。「「神名は」と微笑む。「なんだかんだ言ってそんなにうまくやれない。でも、だから、一番大切なものが残る。それが何かちゃんと知ってる。前に自信って言っていたけど違うわ。あなたが持っているのは信念。きっと、最後には行きたい場所に行けるわ。」 - 2026年2月7日
くらげホテル尾崎英子読み終わった装丁に惹かれて借りてみた。まさかのがっつりSF。日常を捨てて異次元に行ける人と行けない人にはどのような違いがあるのか。主婦のキャラクター、夫との関係性が素敵だった。全体的なテーマはうまく掴めず。 - 2026年2月7日
妊娠カレンダー小川洋子読み終わったあとがきまで作品のような文庫版。あとがきの「わたしの妊娠体験なんて、スーパーで買ってきた新鮮な玉ねぎそのもので、何の書かれるべき要素も含んでいない。その玉ねぎが床下収納庫で人知れず猫の死骸になってゆくところに、初めて小説の真実が存在してくると、わたしは思う」、「透きとおった悪夢のようにあざやかな三篇の小説」という紹介文が本当にぴったりあっている。本来祝福されるべき事柄が描かれながらも静謐に不穏。 - 2026年1月27日
ファミリー・レス奥田亜希子読み終わった同作者の『求めよ、さらば』がよかったので。うっすらと関係のある登場人物たちの短編集。血縁のひとことでは片付けられない関係性が変化していく様子が面白かった。毒づく描写の使われ方がいい。なんだかんだ救いがあって、人間讃歌だなと思う。 - 2026年1月26日
この世にたやすい仕事はない津村記久子気になる - 2026年1月26日
月とコーヒー吉田篤弘気になる - 2026年1月26日
- 2026年1月26日
空飛ぶ馬北村薫気になる - 2026年1月23日
望むのは古谷田奈月気になる - 2026年1月23日
- 2026年1月23日
なんらかの事情岸本佐知子気になる - 2026年1月23日
学生を戦地へ送るには佐藤優気になる - 2026年1月21日
あふれでたのは やさしさだった寮美千子読みたい - 2026年1月19日
文はやりたし中谷美紀気になる - 2026年1月18日
- 2026年1月12日
ネクロポリス(下)恩田陸読み終わった - 2026年1月12日
ネクロポリス(上)恩田陸読み終わった久しぶりに恩田陸の長編を読む。独特の世界観に最初は面食らったけれど、生き生きとした登場人物の会話や深まる謎に引き込まれた。下巻は止まらなくなり、クライマックスにはやや取り残されそうになりつつも読後感は悪くない。日本神話とのかかわりがさりげなく、不思議なお話なのになんだか説得力がある。
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