嘘つきのための辞書
5件の記録
松田茉莉@cotomato2025年11月17日読み終わった借りてきた図書館で予約した記憶がないけど深夜にぽちぽちしてたから、面白そうと思ったんだろうけど、読む前は辞書だと思っていたら、辞書編纂者が登場する海外小説だった。舞台はロンドン、19世紀と現代が交互に出てくる。これ、英語がわかれば面白いだろうなあと思いながら、日本語訳で出してくれたことに感謝!向こうではどんなカテゴリというか、読者に受けるんだろうとかそういうことも考えながら読んだ。英国らしく皮肉めいてクリスマスカロルのスクルージみたいな登場人物もいる。








