五つの季節に探偵は

五つの季節に探偵は
五つの季節に探偵は
逸木裕
KADOKAWA
2024年8月23日
11件の記録
  • tomo015123
    tomo015123
    @asayou
    2025年10月16日
    人の薄暗い秘密を暴くことに快感を覚え、なおかつ謎を解き明かす才能を持っていることに気づいてしまった少女が探偵としての道を歩む物語。時間軸がより後ろの「彼女が探偵でなければ」では謎の解決を求める本能をなんとか制御しようともがいていた探偵が、若く未熟なまま周りを傷つけ謎を解き明かす姿はちょっと痛快。探偵でありながら決して善良ではないという塩梅が絶妙でもっと活躍を見ていたくなる。「わたしは、こういう人間なんだ。」
  • いつき
    いつき
    @itsuki
    2025年8月14日
  • tmk0823
    tmk0823
    @tmk0823
    2025年8月5日
    主人公に共感できないながらも続きが読みたくなる
  • ふく
    ふく
    @fukufuku02
    2025年7月13日
  • 雨時雨
    雨時雨
    @aco_tomato
    2025年6月2日
  • 堺屋皆人
    堺屋皆人
    @minahiton
    2025年3月28日
    単行本で読んだので文庫解説は未読。 トリックとかではなく<人間>がメインのミステリ。 主人公・みどりが高校生から母になるまでの年月に起こる事件が5本の短編連作で描かれ、成長と共にみどりも探偵らしくなっていく。(最後の春は後輩視点) ひと口に青春やヒューマンドラマものと括れない苦味もあるけど、読みやすく、いつでもサクサク読める気軽さが良い。 ミステリ連作としても、色んな分野の素材をネタにしてあるので、事件も幅広くバラエティ豊かで飽きない。 個人的には秋の「施錠の音が」が、登場人物もオチも一番好き。 続編も出ているので読もうと思う。
  • もっく
    @yatoofusa
    2025年3月20日
    悪意も善意も見えないものだよね
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