食べると死ぬ花
20件の記録
- とみ@10gostin2026年9月26日読み終わった不思議な魅力のある作品でした。それぞれの主人公が語る久根ニコライの姿は、自分の中にもその美しくしさや妖しさのようなものが手に取るようにわかり、魅力的な人物像として映った。私の中では、彼は存在するものとして解釈しているけど、これは、どうなんだろうか。 不完全な形ではあるものの、救いを与えてくれる存在かと思いきや、どこまでもただの観察者で、その介入は人には過ぎたものなのかもしれない。 久根の関わった家族の不完全さや、全体像は読み進めるごとに明らかになっていくのに、不安感や謎は残っていく。めちゃめちゃ面白かった。
かんろ@kanro_nekoyanagi2026年7月13日読み終わった@ 自宅絶望のどん底にいる人の前に現れるという謎多き美青年・久根ニコライ。彼が悩める子羊たちにもたらすのは希望か絶望か。タイトルの意図を読み取れなかったのは私の読解力不足であろう。ニコライも怖いけれど、人間の欲望も果てしなく、非常に恐ろしいな、と思った。
BlueTweedia@BlueTweedia2026年6月22日読み終わった@ 電車初読み作家さんだったので後書を読んで、最近流行のイヤミスというやつかな?と買ってみた。現代人の悪意が詰まりまくってる章もありなかなか気持ち悪かったけど、最後の書き下ろしの章がなかったら圧倒的消化不足で終わった気がする。文章は好み。








