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とみ
@10gostin
  • 2026年9月26日
    食べると死ぬ花
    不思議な魅力のある作品でした。それぞれの主人公が語る久根ニコライの姿は、自分の中にもその美しくしさや妖しさのようなものが手に取るようにわかり、魅力的な人物像として映った。私の中では、彼は存在するものとして解釈しているけど、これは、どうなんだろうか。 不完全な形ではあるものの、救いを与えてくれる存在かと思いきや、どこまでもただの観察者で、その介入は人には過ぎたものなのかもしれない。 久根の関わった家族の不完全さや、全体像は読み進めるごとに明らかになっていくのに、不安感や謎は残っていく。めちゃめちゃ面白かった。
  • 2026年9月11日
    嫌いなら呼ぶなよ
  • 2026年8月30日
    十戒
    十戒
    方舟、十戒を勧めてくれた人から、2作には繋がりがあるとゆるいネタバレをいただいていたこと、方舟で受けた衝撃、これらを前提に読んでいたので結末に向けた流れは汲みやすかったように感じる。 おそらく、いちばん衝撃を受けるだろうところに関しては、話し方の雰囲気が似ているなと感じたあたりから、薄々わかっていたものの、そこに共通性を見出せる書き方であることがすごいと感じる。 後書に記載の通り、二周目から言葉の意味や緊張感の受け取り方が変わるのだろうな。また読み直したい。
  • 2026年8月30日
    方舟
    方舟
    報われないとかんじた。 そう感じるのは、最後まで助かると信じていた側に自分の思想はあり、贖罪のために死ぬべき、という考えが自分自身の中にあるのだと生々しく感じた。
  • 2026年7月22日
    しろいろの街の、その骨の体温の
    何度も何度も目を背けたいと思うのに、読む手を止められなかった。 私の中の1番触れられたくないあの頃の気持ちや感情を粘土のように何度も何度も捏ねまわし、同じ形に作り直されていく感覚は怖くて仕方がなかった。 今も私の価値観は他人からの影響を受けているけれど、確かに私だけの価値観も少しずつ少しずつ積み上がっているのかもしれない。私はこれを大切にしなくてはいけないのだと思う。
  • 2026年5月7日
    君のクイズ
  • 2026年4月17日
    葉桜の季節に君を想うということ
    去年、葉桜が残る頃に購入してからなかなか読めずにいたのをやっと読み終えた。 言葉遣いや考え方がなかなか自分に合わず、読むのに時間がかかったけど、その噛み合わなさの理由がストーリー後半で一気にわかり、絶句。 一気に明らかになったことで、これ以上ラストに何を書くんだと思っていたら、前半部分の解釈だったり、今の自分が置かれている状況だったり、そういうもの丸っと肯定され、応援されているような、素敵な終わり方だった。よかったな。
  • 2026年4月1日
    レモンと殺人鬼
    レモンと殺人鬼
    面白かった〜!次々と展開していくストーリーに目が離せなかった。主人公を取り巻く景色や視点の切り替わりが楽しくて、ドラマや映画を見ている気持ちで読んでいた。そんな時に見ていたものの前提がガラリと変わる瞬間が襲ってくる。自分の中のストーリーが完全に間違いであったという事実を噛み締めながら読み進める。私が登場人物たちを見る目が変わるだけじゃなく、主人公自身も変わっていく、そんな終盤がとにかく面白かった。
  • 2026年3月25日
    レモンと殺人鬼
    レモンと殺人鬼
  • 2026年3月25日
    神様
    神様
    読んでいる間はずっと、夢みたいな不思議さの中に漂っていた。夢の中でも悲しいとか、切ないとか楽しいとか感じるように、人ではない存在との出会いとか別れに、優しい気持ちにもなるし、ほんのちょっと悲しい気持ちにもなる。ちょうど季節が変わる頃に読んだからか、一緒に移りゆく景色をこの目で見た気持ち。自分の心の動きが心地よくなる作品でした。
  • 2026年3月9日
    神様
    神様
  • 2026年3月8日
    コンビニ人間
    コンビニ人間
    主人公は私にとって異質な存在であることは間違いない。異なる環境に置かれるたびに、自分はこうしておくことが普通らしい、とそれに合わせて生きていると思う。変えられないところもあるけど、それでもそうすることが普通だと思う。異質である主人公を私は生きやすそうだな、と思った。でも、きっと彼女が適応できない社会をつくり、第三者から一方的に生き辛そうと思わせてしまうのは私のような人間のせいなのだろうな。彼女がコンビニ人間として、別のヒトであると考えてくれて、助かったのは私の方だなと思う。
  • 2026年2月19日
    コンビニ人間
    コンビニ人間
  • 2026年2月19日
    ペッパーズ・ゴースト
    長いこと積読してたけど、もっと早く読んだらよかった、面白い〜〜!! 誰かと誰かが交わる瞬間、物語の流れが変わる、視点が変わる、読んでいた自分に視点が動く。 ありえないのに、どこか現実っぽくて、心地の良い会話や描写が好き。なんだかすごく辺りが明るく感じる。不思議な読後感。
  • 2026年1月29日
    サーチライトと誘蛾灯
  • 2026年1月26日
    ペッパーズ・ゴースト
  • 2026年1月26日
    ここにひとつの□がある
    ⬜︎にまつわる短編集。⬜︎と聞いてなにを思い浮かべるか、考えながら読み進めるうちに、それぞれの⬜︎から連なる奇妙さや不気味さが足元に寄ってくる。梨さんの作品はWEB作品のイメージだったから、書籍での表現は違和感もありつつ、楽しさもあった。文体が読み慣れてなくて少し体力が必要だった。
  • 2026年1月24日
  • 2026年1月24日
    神様
    神様
  • 2026年1月24日
    コンビニ人間
    コンビニ人間
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