江戸川乱歩傑作選
112件の記録
あかね@AKANE2026年7月3日買った読み終わった江戸川乱歩、現代人が読んでも面白いな…!? こころなど、この辺りの時代の文体が好きなのがあるかもしれませんが、思っていたよりも読みやすい。 この作品をきっかけに、色々と江戸川乱歩の作品を読んでみたくなりました。

- 本の王子さま@hoshino_122026年7月2日読み終わった借りてきた前回借りてきた江戸川乱歩が良かったのでまた借りてきた 「赤い部屋」「人間椅子」「芋虫」あたりはタイトルは聞いたことのあるレベルで内容は知らなかった でもなぜかグロホラーだと思ってた 「人間椅子」かなり衝撃的だった 人間を部品に椅子作る話かと勝手に予想してたから逆に全然グロくなくて驚いた それ以上にグロくないのにここまでぞわぞわさせるって、本当にすごい 何がぞわぞわって、奥様には身の危険がないのに「自分の座ってる椅子に人が入ってる」「その男は自分に恋をしている」というその2点が非常に気味が悪くてぞわぞわさせる 突如中から出てきて襲ってくるでもなく、手紙で知らせて改めて会って欲しいというその手順がもう本当に気持ち悪い 結果作中作ではあったけど、作中でも事実じゃなくてホッとした オチとしては「赤い部屋」に似てるけどその比じゃないくらいホッとした 背筋から這ってくるような気味悪さを経験する話だった あと印象深いのは「芋虫」 勝手に芋虫みたいな人を作って見世物にするようなグロくて胸糞悪い話かと予想したら全然違った めっちゃ悲しい話だった 感想書きながら思い出しても悲しい気持ちに苛まれる 終盤の地を這う這う姿からの井戸に落ちた瞬間の、どぼんという音が聞こえるようで悲しくてたまらない この芋虫でこの傑作集を締めるのが余韻もあって悲しくも素晴らしいと思った まだ読んで2冊目ですけど、江戸川乱歩さんもしかして破滅する男大好きな人ですか?




- 七乃はふと@Nananohahuto_3512242026年6月22日読んでる初めまして。七乃はふとです。よろしくお願いします。 これは出かける時に持ち歩いている一冊で何度も読み返しています。 好きなのは、人間椅子と心理試験。 心理試験は犯人に罠を仕掛けて追い詰める倒叙ミステリなところが好きで、 人間椅子は人と繋がりたいけど自分に自信がなくて椅子を選んでしまう主人公に共感したからです。 人間椅子のラストも好きで、初めて読んだ時、思わず「あっ」と声が出てしまうくらい驚きました。


茶々丸@chacha82go2026年6月21日買った@ ブックファースト 新宿店東京に遠征に行った際に立ち寄ったブックファースト新宿店で全く毛色の違う2冊を購入。 江戸川乱歩は前から興味あったから傑作選としてまとめてあるのはありがたい。読むのが楽しみ。
雪路@morimorigohan2026年6月20日読んでる短編芋虫が好きで買いました。 以前にも読んだのですが、数年前のことでしたので新しく購入。 芋虫だけ読み終わったのですが、やはりこの後味は芋虫でしか味わえない、極上のムカムカ感ですね。
704h@704h2026年6月12日読み終わった読み終わった。 文字通り「傑作選」だった。収録されているのは初期の作品らしいが、文豪の凄味をひしひしと感じる。 どの作品も奇人を魅力的に描いている。探偵である明智小五郎などはあっさりとした人間であるのに対し、猟奇的な犯人の犯罪に対する執着心の描き方が素晴らしかった。人生の退屈を埋めるために妄念に自らのめり込んで行く様は、犯行の残虐性や倫理観は抜きにして、生きづらさを感じている人にとても魅力的に映るだろう。小説という嘘のなかでこそ成り立つ美しさがあると思う。 江戸川乱歩も幼い頃は退屈と戦いながら、文学の世界に自分の場所を見つけたのではないだろうか。そういった意味では、話のグロテスクさの奥に人間的な温かみがあって、これこそ人間讃歌なのだと考えさせられた。 一方で悪はやはり悪なのだとバッサリと切り捨てている。『人間椅子』では、奇人に同情しかけそうになったところでの、奥方の唯一のセリフ「おお、気味のわるい」に全てが集約されおり、なんだか笑ってしまう。狂気に肩入れし過ぎないこのバランス感覚も、乱歩の愛嬌なのだと思う。次に読む予定の『江戸川乱歩名作選』も楽しみ。

704h@704h2026年6月10日読み始めた江戸川乱歩の短編集。『二銭銅貨』『ニ癈人』『D坂の殺人事件』まで読んだ。 日本の本格推理小説とホラー小説の草分け。名前は有名だが読んだ人は少ないのでは。かく言う私も読んだことがなかったが、宮崎駿が表紙と口絵を描いている『幽霊塔』の単行本を数行読んで、何かビビッときた。 ビビッときたなら、そのまま読めば良いのだけれど(好きな物も最後に食べる)、先に短編を読んで乱歩に慣れておこうと思い、新潮社の短編集二冊を買った。新仮名遣づかい、新字体は読みやすい。というかそもそも読みやすい文章だ。難しい心理や情景描写もないし、テンポも良くて娯楽小説のお手本なのだと今更ながら関心。ファンが多いのも納得。 純然たるエンターテイメントをしているが、日本の小説らしく湿度を感じるのがまた良い。読んだ話はどれも推理小説なのでホラーも楽しみ。
tar_a_butter@tar_a_butter2026年6月8日読み終わった実は乱歩は『人間椅子』以外読んだことがなかった。 乱歩のトリック集だけパラ見したことがあり、プロパビリティの犯罪を好むことだけ頭の片隅にあったので、ほうこういうものかと楽しめました。明智小五郎との邂逅。 『心理試験』『芋虫』が面白かった。 最後に新潮文庫の編集方針について示されていますが、これは読みやすくてとても良かったです。
文月@ebihuraidaisuki2026年5月9日読んでる江戸川乱歩鏡地獄。金と暇を持て余した変態の行く末。 この時代は水銀の毒性はまだ不明だったのか、議論の途中だったのか。 語り手は視覚情報からの発狂だと予想しているようだけど、どうなのかなぁ。正解のない想像するのとても楽しい。

文月@ebihuraidaisuki2026年5月9日読み終わった江戸川乱歩芋虫。 すごいタイトルだな。 二人きりに隔離された、愛憎というか。 わざとらしい表現はなく、グロさとエロさが香ってきてよき。 江戸川乱歩傑作選読み終わりました。 何度読んでも面白いです。 とくに明智の変人っぷりと、人間椅子、鏡地獄、芋虫という怪奇的な物語の連続が良かった。

文月@ebihuraidaisuki2026年5月7日読んでる江戸川乱歩人間椅子。 今は再読なので結果は知ってるけど、初めて読んだ時の気色悪さとそら恐ろしさを思い出す。 今読んでも気色悪くてとてもよき。 なんで手紙を2回に分けたのか。わざとか、うっかりさんかな。

かおり@oltm9192026年4月23日買った読み終わった何故わたしは今まで江戸川乱歩を読まずに生きてきたんだろ?って後悔するレベルで収録されてる短編すべてがおもしろかった…。 『芋虫』と『人間椅子』がとても好きでした。 あと明智小五郎が登場する作品全て読みたい。

おーろら@mayokechappy2026年3月7日積読中次に読むかも最近、新書を読んでたから、小説を読みたい気分 シャーロック・ホームズのブックカバーを買ったので、積んでいたミステリーの物理本を読みたいな
まろ@maro2026年2月8日読み終わった10年振りくらいに再読。 傑作選というだけあって筋知っててもおもしろいし、令和の今読んでも前衛的。 特に「赤い部屋」「人間椅子」「鏡地獄」「芋虫」が印象的で、探偵小説よりも怪奇趣味全開の話の方が好みだった。 気持ち悪さ(いい意味で)の中に、ルールや常識度外視でその人が魅了されたものに突き進んでいく狂気っぷりが感じられて、は〜なるほどこれが耽美!ってなった。

広田@nemuineko2025年11月17日読み終わったひとのこころの奥底にある、暗く醜い感情の描写が素晴らしかった。普段見ようとしない屋根裏や、ソファカバーの下なんかに隠れているような狂気たち。推理小説を純粋な好奇心で見ていますよという顔をした我々のこころにも、きっとある歪な気持ち。それらを何作も楽しめる1冊です。


たは@taha2025年10月27日読み終わった江戸川乱歩の推理小説が素晴らしく面白いことを知れて良かった。明智小五郎の初登場作品から読めて嬉しい。 『人間椅子』、『鏡地獄』、『芋虫』は自然と伊藤潤二の絵で場面を想像してしまった。どれも猟奇的で痺れる。

ひなこ@hnk9272025年10月25日また読みたい貸した自分も読んだ@ 自宅珠玉の短編小説集。字が嫌いな人に貸したらめちゃくちゃハマってた。 色々な創作物の中でこの本みたいなコンテンツはないんじゃないかと思う。耽美的・退廃的・猟奇的なのだが、正気と狂気のバランスが良くて下品さや陳腐さを感じない。しっかりと正気側の世界で静かに明確に狂っている。 もちろん古いので慣れない感じがあるかもだが文章が巧みなのでめちゃくちゃスルスル読めるしなんなら朗読したくなる。全ての話に、これを思いつくなんてヤバすぎる…!!!と項垂れる。




きらた@kirata2023年8月21日読み終わったかつて読んだ再読この夏購入した名作選を読む前に再読したかった傑作選 何れも乱歩の代表作で圧倒的な存在感を醸し出している 「二銭銅貨」「D坂の殺人事件」‥何れも傑作揃いだけれど、1本選ぶなら「人間椅子」が好き 「芋虫」は記憶にあったイメージとは違ってびっくり こんなに切なく感じる作品だったっけ?(昔の記憶はあてになりませんね…)

きらた@kirata2023年8月20日収録作メモ9つの短編が収録されている 「二銭銅貨」 「二癈人」 「D坂の殺人事件」 「心理試験」 「赤い部屋」 「屋根裏の散歩者」 「人間椅子」 「鏡地獄」 「芋虫」
あるみの@arumino2021年4月16日かつて読んだ読んでてわくわくしたのは「D坂の殺人事件」と「二銭銅貨」で、読んでてドキドキしたのは「心理試験」そして、読んでてゾワゾワしたのが「人間椅子」です。



可燃ゴミ@htt8231900年1月1日読み終わった齢一桁、田舎町の図書館にポツリと置かれたこの本を手に取ったおかげでこんな人間になりました。エログロの概念すらわからないはずなのに、なにで魅せられたんだ……名作の力が怖すぎる……
- 二色@2shiki1900年1月1日読み終わった久しぶりに読んだけどやはり『芋虫』は凄まじい。 ここまでのパンチラインが100年前に存在していたことに感動する 乱歩ってクラシックみたいな顔してるけど現代でも通用する革新性を持っていると思う

poro@poroporo1900年1月1日読み終わった日常感に溶け込んだポップさも感じる話から、現実にありそうで無いような不気味な話など、様々な切り口のミステリーが集まった一冊だと思った。 話の並びも良い。 謎解きのミステリーだけではなく、普段表には出ないが、その人の奥底に眠る不気味な行動の芽みたいなところに迫る感覚もあった。













































































