([お]8-1)おとぎ話の忘れ物 (ポプラ文庫 お 8-1)
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くる見@walnut9662026年8月29日読み終わった樋上公実子さんの絵をモチーフにしたおとぎ話。 ページをめくると実際の絵が載っていて、文章と絵が繋がる部分に気づいた時の面白さは新鮮な体験だった。 描かれた人物の表情には波がない。背景や描き込まれたモチーフから見る人の想像力をはたらかせる。 そんなところが小川洋子さんの小説が持つ空気感にとてもよく調和していると思う。 『愛されすぎた白鳥』ではおとぎ話や昔話で体験したことのあるあの虚無感を、小川洋子さんの静かで美しい文章で味わうことができる。 小説に登場する食べ物で、食べてみたいものが増えた。 白鳥の形をした陶器に入れられた、色とりどりのキャンディー。- 魚田@sknd2026年6月2日読み終わった『チョコレータひめ』という絵本がかわいくて不思議で昔から好きで、同じ人が表紙を描いてたので買った。少女たちは絵本のときよりエロティックだったがかわいさとかは変わらない。絵が何点も載っててうれしい! 小川洋子のおとぎ話が絵まんまで驚く
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菜穂@mblaq_08252025年11月29日読み終わった本のある暮らし積読家Cafe oticotiさんで出会い、帰宅後すぐに購入した一冊。樋上公実子さんのイラストをもとに紡がれた四篇は、よく知るおとぎ話とは似て非なる世界でした。残酷さの中に美しさと切なさを秘め、淡々と描かれることで不思議な静けさが際立ちます。プロローグに登場する「忘れ物図書室」の怪しさにも心を掴まれ、まさに小川洋子ワールドを存分に味わえる短編集でした。















