アフガニスタンの診療所から
17件の記録
とめ@m_ake2026年3月14日読み終わったやっぱり、いま手にとるのは武器じゃない、絶対に武器じゃないよね…と確信を深めながら読んだ。ハンセン病の方との辛すぎる別れがつらい…。そして、靴をどうにかしようとサンダル作るの、流石の慧眼。
chim@chim_Isolation2026年3月4日読み終わった欧米的な価値観が、解放と啓蒙という文言のもと暴力により伝統的な社会を踏みにじる。 そのさまは、非情な戦車のキャタピラが、可憐な野草を蹂躙していくのにも似ていた。 アジア的な封建性や野蛮を肯定しているのではない。断罪されるべきは戦争そのものだ。 著者の、30年前にもなるこの言葉が、そのまま今の世にもあてはまる、あてはまってしまう。 それでも、そこには希望があって、というか、希望を見つけて、守っていかなきゃならないんだな、と思う。読んでよかった。 「人が守らねばならないものは、そう多くない。 人間の希望は観念のなかで捏造できるものではない。」 中村哲

茉莉@matsuri_hon2025年10月14日読み終わったじわじわと「知ろうとしない自分」を責めたくなった。もっと宗教や現代史を勉強をしなくてはいけないと思った。善意が無駄なお節介にならないための学びが必要だと感じる。どの空間にも相手をよく知り尊重する姿勢が求められ、受け入れてもらうことから始まる。


pamo@pamo2025年7月4日買った読み終わった感想やっと読めた。中村哲さんの著書。 うちにあった唯一の中村哲さんに関する本なのだけど、アフガニスタンに診療所を開くところまでで、その後、大旱魃によって診療どころではなく井戸を掘る活動をしていた(医師なのに)というところは語られていなかったので、他の著書や映画も見なければ。 読みながら、自分が中東の歴史にあまりにも疎いことがわかったので歴史に関する本も読みたい。 アフガニスタンの歴史本となるとどうしても殺伐とした切り口のものばかりなので、フラットに高校世界史の語り口で書かれたものに出会えるといいが。 この本の内容が、自分が生まれるちょうど直前くらいまでの時期の出来事だった。 こういう方の紡いできた世界の上に自分が生まれ落ちてその後の世界を見ているのだと思うと、なんともいえない厳粛な気持ちになる。


















