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茉莉
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@matsuri_hon
読書がとっても好き。読むペースはかなり遅いけれど、これまで読んだものもぽつぽつ記録していく。
  • 2025年4月24日
    新装版 ムーミンパパの思い出
    新装版 ムーミンパパの思い出
    家族がいること、血がつながっていなくても一緒に暮らすこと。単純だけど、私たちにはあまり当たり前にないことだと思う。 素直な言葉ばかりだから、あたたかくて優しい。
  • 2025年3月30日
    穴があったら入ります
    大好きな俳優さん。エッセイの言葉選びも優しくて軽やかで、読んでいてふんわりした気持ちになれる。自分に向き合うことも、誰かとの記憶と向き合うことも、簡単じゃないけれど、ゆっくりと考え続けていけば落ちつきどころが見つかるはず。
  • 2025年3月30日
    TAKE A PICTURE: 五味太郎の写真の仕事
    絵本屋さんで見つけた、私が生まれた年と同じ年の本。風景の切り取り方がとても好きで、やわらかい気持ちになる。華やかなものも素敵だけれど、私は穏やかであたたかいものが好き。
  • 2025年3月30日
    朝、空が見えます
  • 2025年3月15日
    ひらがな暦 三六六日の絵ことば歳時記
    大好きすぎる本。あたたかいスープを飲んだときみたいにほっとして、日向ぼっこしているときみたいに心地よい。何度も何度も、繰り返し読むつもり。
  • 2025年3月15日
    とるにたらないものもの
    著者のやわらかくまっすぐとした言葉で表現される「とるにたらないものもの」は、ひとつひとつに愛着を感じてしまうほどに惹かれる。 始めから私の生活に居座っているものたちこそが、それぞれ必要とされてここに在るのだと思うと、なんだかあたたかい。 私は、「いいのだ、ということ」が特別お気に入りです。
  • 2025年3月13日
    チ。-地球の運動についてー(8)
    朝日も夜空も、星は綺麗だ。 好奇心、信仰、曖昧さ、矛盾、人間らしく不完全で愛おしい歴史の話。悩んだり、忘れたり、感動したり、平穏が崩されてしまった瞬間にこそ、変わるチャンスがあるのかもしれない。 バトンが途切れそうになりながら繋がれてゆき、小さな希望を大衆の力で「目に見えるもの」に変えた。調子良く渡されてきたバトンではないけれど、権力者じゃないけれど、彼らはやってのけた。 歴史に名前が残るような私じゃなくても。 考えることを諦めてはいけない。
  • 2025年3月13日
    チ。―地球の運動について― (7) (BIG SPIRITS COMICS)
    (8)に感想を書きます
  • 2025年3月13日
    チ。-地球の運動についてー(6)
    (8)に感想を書きます
  • 2025年3月13日
    チ。-地球の運動についてー(5)
    (8)に感想を書きます
  • 2025年3月13日
    チ。-地球の運動についてー(4)
    (8)に感想を書きます
  • 2025年3月13日
    チ。-地球の運動についてー(3)
    (8)に感想を書きます
  • 2025年3月13日
    チ。-地球の運動についてー(2)
    (8)に感想を書きます。
  • 2025年3月13日
    チ。-地球の運動についてー(1)
    (8)に感想を書きます
  • 2025年2月14日
    編むことは力
    編むことは力
    度々、いろんなハプニングが起こっていく人生で「苦しいけれど、いつか脱げ出せるはず」と、他のことに集中する時間は大切なのだと思う。私も、ほどいて、編みなおす勇気を持ちたい。
  • 2025年2月11日
    流星シネマ
    流星シネマ
    小さな町で起きている物語は、鯨によって星座みたいにつながっていく。 ひとの脆さと、記憶の奥底にあるものの、あたたかさを感じる。人生は星のように、流れて行く。忘れることはない、思い出せないだけで。
  • 2025年1月3日
    小さな幸せ46こ
    小さな幸せ46こ
    登場する地名に馴染みがあって、嬉しい。ひとりの人間として、大きな群れに潜んで生きていることがしみじみ感じられた。 「素足にサンダル」「なじむ」…犬猫のお話もあって、どれもほわっとする。読めて良かった。
  • 2024年12月14日
    いのちの車窓から 2
    うん。好きなエッセイだ。と、思った。長い期間の波をまとめた1冊だからこそ、ひとつひとつの話がぐっと沁みてくる。
  • 2024年11月19日
    いのちの車窓から
    作者の言葉や歌が大好きで、昔、図書室で借りたのを思い出しながら、少しずつ読んだ。 『誰か』の言葉に、はっとさせられること。街並みがきらきらして見えて、明けるまで夜へ沈んでみること。私も、『そこにあるもの』を大切にしたい。
  • 2024年9月14日
    52ヘルツのクジラたち
    言葉にするのが難しい。でも、彼女たちのこれからが、大変だけど希望があるように思えて嬉しかった。 助けてと言えない誰かに気がつけるのなら、私のくるしかった気持ちも、消さないで端っこに置いておこう。
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