

茉莉
@matsuri_hon
読書がとっても好き。読むペースはかなり遅いけれど、これまで読んだものもぽつぽつ記録していく。
- 2026年1月11日
まばゆい服マール・コウサカ読み終わった何度も読みたい大好きな洋服屋さんの記録。 改めて、仕事に向き合う姿勢や洋服に対しての想いが素敵だと思った。会社として規模が大きくなっていったことでの経験など、真っ直ぐな言葉で読むことができた。 この本に散りばめられた「大切にしたいこと」は、どんなことにも必要な見方で、静かに心に染み込んできた。 何度も繰り返し読んで、自分自身にある価値観を信じて進みたいと思った。出会えて、読めて良かった。 - 2026年1月5日
- 2026年1月2日
愛するということエーリッヒ・フロム,鈴木晶読み終わったずっと気になっていて、やっと読む決心がついた本。社会集団で生きている人間にとって、いちばん近くて難しいテーマだと思った。 時代は確かに変わっていくこと、これまで生きてきた人間の歴史から分析されたこと。今生きている社会の状況から客観的に自覚して、私自身の中に落とし込んだいくことができる。 宗教についてなど、慣れていなくて理解に自信がない部分もあった。でも、私らしく「愛する」ということを行うための心の土台が学べたように思う。 近ごろは、一生懸命頑張って生きることを後ろめたく感じていたのだけれど、大丈夫だと思えた。このタイミングで読めて良かった。 - 2025年12月31日
ムーミン谷の冬 [新版]トーベ・ヤンソン,冨原眞弓,山室静読み終わった甘えん坊のムーミンがひとりの時間を覚えていくお話。目に見えないものや、通じ合えないものと出会っていく初めての冬で、思い通りにいかないことをゆっくり受け入れていく。冬は静かで美しい。 「自分の力で、のびさせてやるのがいいんだよ。この芽も、すこしはくるしいことにあうほうが、しっかりすると、ぼくは思うな。」 - 2025年12月21日
- 2025年10月23日
- 2025年10月14日
- 2025年9月21日
言葉が鍛えられる場所平川克美読み終わった@ スノウショベリングこの本に出会えて、読めて本当に良かった。 2016年、当時高校生だった私なら読まなかっただろうけれど、言葉の大切さを探していた今の私にはとてもよく馴染んだ。 言葉の持つ力と、言葉にしないことの強さ。誰の言葉か、それだけでも含むものが変わっていく。 価値観も感情も、上手に説明することはきっとできないから。言葉にできない何かを知ろうとして向き合うことを忘れないで生きていきたい。 (この本を見つけた古本屋さんの場所も一緒に記録しています。また行きたい素敵なところです。) - 2025年9月4日
ムーミン谷の夏まつり [新版]トーベ・ヤンソン,下村隆一,冨原眞弓読み終わった緑豊かな夏のムーミン谷が水の中に沈んでしまうお話。心細さはあるけれど、今を生きていく強かさに元気をもらった。みんなお互いさまだから、誰かに優しくできるのかもしれない。スナフキンとミイが出会うところがとっても好き。 - 2025年7月23日
カミングアウト・レターズRYOJI,砂川秀樹読み終わったマイノリティとして生きている人たちが、カミングアウトの経験や当時の気持ちなどを振り返りながら手紙を綴っていく往復書簡。 『普通』という言葉が本当に嫌いで、私自身も苦しんだことはあったけれど、手紙の文章には想像以上の生きづらさが書かれていた。 そして、理解をしてくれる人がいること、受け入れる“雰囲気”が、救いになったとも書いてあった。 もっともっと、カラフルな社会であってほしいと思う。今まで見えてこなかったものが、安心とともにはっきりしてほしい。きっと、私にもできることがある。 - 2025年7月21日
朝、空が見えます東直子読み終わった365日分の朝。雨が続いている日があったり、吸いこまれそうな青空だったり、天気の記録ではない空の記録。読みながら空の様子や街で暮らす人々を想像して、綺麗だなぁと思う時間がゆったり過ぎていった。 人間がコントロールできることが増えてきた地球で、朝は勝手にやってくるし、空模様も勝手に変わっていく。地球のシステムはすごい。 - 2025年7月15日
遠慮深いうたた寝小川洋子読み終わった何度も読みたいブランケットみたいな優しさで文章が流れていく、心地よいエッセイ。遠慮深いゆえの脱力した瞬間、勢い余って出過ぎる杭になってしまった瞬間、人間らしさがたまらなく好きだった。 字面が、言葉の並びや漢字の整列が美しい。ひかえめに飾ってある宝石みたいだ。また少し歳を重ねてから読むと新しい部分を好きになれるかもしれない。繰り返し読みたいと思う。 - 2025年7月13日
- 2025年4月24日
新装版 ムーミンパパの思い出トーベ・ヤンソン,冨原眞弓,小野寺百合子読み終わった家族がいること、血がつながっていなくても一緒に暮らすこと。単純だけど、私たちにはあまり当たり前にないことだと思う。 素直な言葉ばかりだから、あたたかくて優しい。 - 2025年3月30日
穴があったら入ります高畑充希読み終わった大好きな俳優さん。エッセイの言葉選びも優しくて軽やかで、読んでいてふんわりした気持ちになれる。自分に向き合うことも、誰かとの記憶と向き合うことも、簡単じゃないけれど、ゆっくりと考え続けていけば落ちつきどころが見つかるはず。 - 2025年3月30日
- 2025年3月15日
- 2025年3月15日
とるにたらないものもの江國香織読み終わった著者のやわらかくまっすぐとした言葉で表現される「とるにたらないものもの」は、ひとつひとつに愛着を感じてしまうほどに惹かれる。 始めから私の生活に居座っているものたちこそが、それぞれ必要とされてここに在るのだと思うと、なんだかあたたかい。 私は、「いいのだ、ということ」が特別お気に入りです。 - 2025年3月13日
- 2025年3月13日
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![BRUTUS(ブルータス) 2025年 7月1日号 No.1033 [星野源と、音楽と。]](https://m.media-amazon.com/images/I/51M7qK04XIL._SL500_.jpg)

