文学は実学である

文学は実学である
文学は実学である
荒川洋治
みすず書房
2020年10月5日
8件の記録
  • chai
    chai
    @kanasopo
    2025年4月28日
  • ズゴ子
    ズゴ子
    @zugocco
    2025年4月8日
  • Michika
    Michika
    @0610shun
    2025年3月24日
    文学は時に 読む人の現実を一変させる
  • のこ
    @noco-rob0
    2025年3月16日
  • タイトルに惹かれて購入。名文連なる短編をしみじみと感じ入りながら読み進めてきたが一つの短編から先に進めなくなった。生身の人が生きる世に美や物語を見出す文学は私の光であったけれど、その行為が抱え得る身勝手さ罪深さに砂を噛む思いで本を閉じた。あの短編を書いた人物の文を私はもう十分に読んだ、ここまででよい、これ以上はなくてよいと明快に納得した。文を介して向き合う著者と私は時代や来歴や思想思考を共有しえない赤の他人同士で、このような読書体験もまた現実であると再確認。学びの大きい出会いだった
  • たま子
    たま子
    @tama_co_co
    2025年1月16日
    エッセイを読んでいると、自分の奥からも言葉が湧き出てくる、ということがある。読んでいるのに、自分の記憶や思索に寄り道してしまい、本から迷子になる。書きたくてうずうずし出す。たまらず本を置いてノートに向き合う。そういうエッセイがあって、荒川洋治のは、格別そうだと思う。
  • たま子
    たま子
    @tama_co_co
    2025年1月15日
    「人はことばに対し、ときにはたった一人で、そこまで行かなくてはならないのだと思う(…)詩は読者にも作者にも見えない。でも自分の周囲を、ほうり出し、たった一人になってみれば見えてくるものもあるのだ。詩は、続く。一人で続く。」ー『文学は実学である』荒川洋治
  • たま子
    たま子
    @tama_co_co
    2025年1月6日
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