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寡読書家
@kadokushoka
多くはないけれど出会えた本に生かされてきた
  • 2025年5月19日
    RUSH (5) (FEEL COMICS)
    既刊5巻まで楽しく時にしみじみしつつ読了。百合やアキをいい子達だなと思うたびにいや私の倫理観仕事しろとも思う。でもそもそも倫理観てなんだっけ?読んでる最中は軽やかに楽しいのに読後感は結構シリアスで重い、シノッチャ画伯の読書体験は10代終わりの初読の頃から30年経っても変わらなかった。1巻までしか読んでない「砂とアイリス」も読もう
  • 2025年5月9日
    RUSH (1) (FEEL COMICS)
    ダメでかっこいい人たちとまともでかわいらしい人たちを描かせたら右に出る者がいないしのぶ先生。先生が「まともでかっこいい人」を描くならどんなキャラになるのだろう。 (過去作をいくつか振り返ったけど思いつかないな……まりをも律子もまともではないしな……)
  • 2025年4月30日
    ギリシャ語の時間
    ギリシャ語の時間
  • 2025年4月30日
    回復する人間
    回復する人間
    回復という人間の業、望まずとも癒され生の時間を続けていくことについて考える手がかりを得た
  • 2025年4月30日
  • 2025年4月30日
  • 2025年4月30日
    二百十日・野分
  • 2025年4月30日
    透析を止めた日
  • 2025年3月14日
    ケアと編集
    ケアと編集
  • 2025年3月14日
    わたしとバスク
    15年ぶりにバスクに行けることになったので再読中。長尾さんの観察眼と味の分析力、表現力に読むたびに惹かれる。石井好子さんの「パリの空の下オムレツのにおいは流れる」に並ぶ、食を入り口にしたフランス生活文化本の名著だと思う。
  • 2025年3月11日
    BTSとARMY わたしたちは連帯する
    BTSとARMY わたしたちは連帯する
  • 2025年3月10日
    傷を愛せるか 増補新版
  • 2025年3月8日
    あとは切手を、一枚貼るだけ
    あとは切手を、一枚貼るだけ
  • 2025年3月7日
    二百十日・野分
    このような伴侶同士であることを夢見てきた。久しぶりに読み返したい。山を歩きうどんを食べたい。
  • 2025年3月7日
    透析を止めた日
    透析を受けていた家族を思いながら読んだ。読んでよかった
  • 2025年3月7日
    ふたりから ひとり
    ふたりから ひとり
  • 2025年3月7日
    ふたりから ひとり
    ふたりから ひとり
  • 2025年3月7日
    聴こえない母に訊きにいく
    音、声のない時間とその関係の描写が記憶に残った。自分は今まで声と音のある世界の住人が書いた文しか読んでこなかったのだと今さらながら気がついた。私ではない他者で満ち満ちている世界の豊かさと私の小ささ狭さを、本がまた教えてくれた。
  • 2025年3月7日
    別れを告げない
    別れを告げない
    読んでいる間ずっと寒かった。生きているとは温度を感じることなのだ。厚着をして済州島に行きたくなった
  • 2025年3月6日
    文学は実学である
    タイトルに惹かれて購入。名文連なる短編をしみじみと感じ入りながら読み進めてきたが一つの短編から先に進めなくなった。生身の人が生きる世に美や物語を見出す文学は私の光であったけれど、その行為が抱え得る身勝手さ罪深さに砂を噛む思いで本を閉じた。あの短編を書いた人物の文を私はもう十分に読んだ、ここまででよい、これ以上はなくてよいと明快に納得した。文を介して向き合う著者と私は時代や来歴や思想思考を共有しえない赤の他人同士で、このような読書体験もまた現実であると再確認。学びの大きい出会いだった
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