新版 写真論(晶文社ライブラリー)
16件の記録
阿部義彦@xtc1961ymo2026年8月11日読み終わったスーザン・ソンタグ、名前は聞いてましたが、読むのは初めてでした。『写真は模倣芸術の中では一番写実的で、したがって手軽なものであるというありがたくない評価がある。』『絵画と写真は、和解するためには適当な領土分割に達すればよいというような、映像の制作・複製の潜在的に競合する二つの制度ではない。』かなり読みずらい文体で慣れるのが大変でした。私自身映像(映画、写真)には余り興味がある方では無く、特に入れあげている写真家(都築響一くらいか?)も無いので、メディア論としては、凄く気づきが多かった、著者が実際に手術に立ち会った時は、冷静で居られたが、手術場面を明らかに露悪的な意図で撮影した映画を見せられた時には一瞬たりとも見ていられなかったと言う逸話が端的に語っています。映像、写真に興味のある人にとっては、必読書でしょう。









匙@sajisann2026年7月30日読んでるソンタグのちょっと皮肉な表現がかっこいい。 “モダニストによる素朴な芸術の奨励にはいつもジョーカーが入っていて、その芸術の洗練に対する秘かな権利を名誉に思い続けている”

匙@sajisann2026年7月20日読んでる”「昔の世界を再現すること、それが収集家が新たなものを手に入れようと駆り立てられるときの最大の願望なのである」とベンヤミンは書いた。しかし昔の世界を再現することはできない――いかにも引用文によっては無理である。そしてこれが写真の企図が憂いを帯びて、ドンキホーテ風に見えるゆえんなのである。”
















