皆勤の徒
17件の記録
euy@euy2026年10月17日読み終わった初めて酉島伝法を読んだ。すごい。きらめく才能。こんな作風は読んだことない。SF初心者だけど、こういう作品ってよくあるのだろうか…? 何が書いてあるのか全然わからないのに、なぜか読めてしまう。 わけわからん漢字と造語がいっぱいの中で(遮断胞人(しゃだんほうじん)とか)、ときどき「労災はおりるだろうか。」とか普通の文章が出てきて笑ってしまう。 いろんな人(人じゃないか)が口々にしゃべる様子は、わけわからん括弧の連鎖で表現されてる。まるで読替規定がある法律の一部改正法の条文のようだ。笑 まじで独自の世界観すぎて、でもそれでちゃんと1冊書き切っててすごい。 日本語でこの作品を読むことができて、自分が日本人でよかったと思った。 オーディブルで聴きながら読んだけど、オーディブルの朗読も秀逸。 社長の声(てか音)、まじやばい。社長のキャラクターがより一層好きになってしまう。 自筆の絵もめっちゃいい。てか絵がないと世界観に全然ついていけんかったと思う。 むしろこれを漫画でも描いてみてほしい。サブカル漫画だとこういうのなじみやすいのかもしれん。ヴィレヴァンとかに置いてありそう。 巻末の大森望さんの解説もよかった。解説ないと全然わからんかった。これこそまさに解説。ありがとうございます。


うしみつや@bean_radish2026年3月1日読み終わった私はもうこのひとの文章じゃないとだめなんだよの中毒性がある、酉島伝法。見慣れない語句とにわかには想像しがたい場面の数々を無理くり口に突っ込みながら慣らした先でしか感じられない味がある、酉島伝法。直感で飲み込むしかない場面も多々あったが、一周目を読み終えたあと解説を読んでからの二周目がたまらない。脳が痺れる味









