少女は殺人の夢を見る
18件の記録
Nao@ayase_records2026年8月9日読み終わった感想身も蓋もないことを言うと、夢のパートよりも読書会のパートのほうが楽しかった。 雑誌掲載の短編のボリューム感であれもこれもと詰め込みすぎているから、散らかった部屋の中を見せられている感じ。 ちょっと疲れた。
ふーる@fool62026年8月5日読み終わった読書サークルの読書会で飲み物を口にすると、課題本そっくりな夢の世界へ、謎を解かないと現実に戻れない?既存のミステリをオマージュとした夢ミステリ。いかにひねって新しい謎が生まれるか、ラストは九角館




ちぇき@tyeki_7002026年7月20日読み終わった作家買い。さすが読書家の阿津川先生となるような作品。夢の中で行われる名作ミステリを擬く事件を解決すると目が覚める設定。主人公が解けるように情報出されてて、私でも夫々の謎わかったからといて気持ちよくなりたい人にいいかも。あとがきを見ると続きがありそうなのでとても楽しみです。

ぶんか遺産@bunkasremains2026年7月18日読み終わった読了。 大学サークルの読書会最中に見る夢は、課題本に準えられた謎解きだった......という趣向で、国内外の有名作をモチーフに、別解にチャレンジしたり、構造を抜き出して再利用したりと、なかなか面白い。実作付き評論と少しだけ似た印象を受けた。 ネタバレには極力配慮されているため、オマージュ元を知らなくても問題ない。ただし、綾辻行人『十角館の殺人』だけは流石に読んでおいた方がいいだろう。その方が、原作もこの本も楽しめるはず。 前半は阿津川にありがちな「テクニカルなんだけど強引で面白くない」という感じだったのだけれど、後半にかけてやってることが面白くなってくる。「女死刑囚パズル」は性別を変更して別解に挑戦した意欲作だし、「三階の窓」はシチュエーションを巧みに利用した"フェアなリレー小説"。そして「九角館」は十角館のとある構造を抜き出し、それをうまく活かしていた。 全体的に、元作品や夢と言う舞台を巧みに利用した作品が多かった印象。稚気に溢れるいい本格ミステリだった。













