スター
103件の記録
- たと@takayu3552026年2月24日読み終わったYouTubeshortやTiktokなんかに時間を費やすなんて勿体ない、映画の方が何倍も面白いのにと思ってた自分にぶっ刺さった。 表現者の苦悩や葛藤、作品に対する思いや信念を想像できるようになり、これから見るあらゆる作品に対する見方の幅が広がったように感じた。



早藤祐り@rui2362026年2月20日読み終わった2026年 9冊目 kindle 古き良きを愛してしまうところが自分にもあって、決して詳しくないことでも昔ながらのこれがいいって思ってしまう。とらわれすぎな自分の人生を振り返る。


たなか@ta_na_ka___82026年2月13日読み終わったKindle Unlimited特に印象に残ったシーンは、1月4日に尚吾と浅沼がオフィスで過ごすシーンだ。多様性、多方面への配慮、私自身にも身に覚えのある感覚を言い当てられて、胸にグサグサと刺さった。 他にも尚吾と千紗がコースメニューの試食をするシーンが印象的だ。千紗の「そう考えたらね、世の中にある色んなものが、本質的な部分から目を逸らせてくれるものばっかりに見えてきたの」というセリフにはギクっとしたし、理解できた。 朝井さんの作品は自分の中にあるモヤモヤとした、もしくは普段は無知無臭で気にもなっていないことが言語化されていて、心臓にくる。しかしながら、この体験が忘れらなくてまた求めてしまう。

- はせあや@haseaya112026年2月8日読み終わったKindle Unlimited私は恐らく尚吾寄りの一歩間違えば老害と呼ばれる部類。youtube、TikTok等の発信者(インフルエンサー)に対してリスペクトが持てないし、情報の真偽を確認することが面倒で参考にしたいと思わない。単純な視聴回数だけで質は担保されていない気がする。 でも質の高い本物って何だろう?誰が決めた評価軸なんだろう?わたしは従来からある価値観から脱することが出来ない古い人間なんだろうか?伝統のような古くから継続されている物の方に価値があるように感じるのは年老いた印か? 誰でもどこでもアクセスできる情報が増えたことで生活が豊かになった一方で、「待てない」状態になってきている、というのは図星だった。 この答えの無い現代問題をどのようにまとめるのか不安に思いながら読み進めたが、最後に恋人の千紗が尚吾を諭した言葉、尚吾が越境するものを作れば良いと覚悟を決めた言葉が非常に心に残った。 誰かにとっての質と価値はその人以外は判断できない、ジャンルの頂点はただ一つの点に過ぎない。 考えさせられる価値観(言葉)が多くてマーカーだらけになった。

はるき ⚠︎ネタバレ有⚠︎@reads_hrk2026年2月8日読み終わった今の時代を切り取るフレームと、それを共感しやすい言葉に置き換える表現力が秀逸。 あまりにも分かりやすいから、分かった気になってしまう。 素晴らしく、そして、怖い作家だなと思う。 どこにいても誰とでも繋がっているように見えて孤独な現代で、自分の場所を確保するのは容易なようで難しい。 かつてないスピードで社会は変わり続けているから。 確保したと思ったその場所に、もう誰もいなかったりする。 悩む事も許されないような速さの中で生み出され、評価されるものは「本物」なのか。 そもそも「本物」であることに価値があるのか。 生み出したこと自体が価値であり、それが本物かどうかなんて、些末なことなのではないか。 主人公の尚吾と紘、どちらの心象にも頷きながら読み進めていたけど、誰よりも千紗の強さが眩しかった。 登場人物の中では、一番自分と近い職種ということもあって、千紗の憤りや葛藤を、書かれている文章を飛び越えて感じてしまって。 映像作品が消費される物になっている事へ憤りを感じていた尚吾は、真っ先に食事を栄養食に変えて消費した。 それに対し、千紗への後ろめたさなどはない。 誰だってそう。 わたしだって、自分のいる業界を大切にしてほしいと憤りながら、ファストファッションに身を包んでファッション業界を消費している。 単なる優先順位の価値観でしかない。 時代がどうとかではなく、それはずっとそうで、代替品(選択肢)が増えただけなんだと思う。 けれど、優先順位が違う人同士が、お前の優先順位はおかしい!と攻撃してくることがある。 そんな時代に身を置く中で、例え誰かに攻撃されても自分が良いと思える所を増やしてもっておくんだと彼女は言った。 葛藤の末に出したその結論が、あまりにも強く、眩しい。 物語終盤の「越境しますよね、素晴らしいものは」という尚吾の言葉。 確信と祈りが込められているこの一文は、全ての作り手の言葉だと思う。 誰もが作り手であり、消費者である現代。 ともすれば、勝手に消費されてしまうし、無神経に消費してしまう時代。 「本物」があるとするならば、揺るがない自分の価値をもつことなんだと思う。 いつもこの結論に落ち着いてしまうのだけど、自分の中に軸がないと見失ってしまう。 多様な意見が毎日毎時間毎秒飛び込んでくるから、惑わされたり悩んだり憤ったりする。 それは全然悪いことではない。 思考の柔軟性を悪いことだと思いたくない。 でも、本当に自分が優先したい価値観はなんなのかを見失うと、どこにも進めなくなってしまって、分かり易い短絡的な意見に捕まってしまう。そういうものに捕まると、あっという間に絡め取られて動けなくされてしまう。 良いものに触れろ、本物を見ろ。 それが「誰にとって良いもの」で、「誰が決めた本物」なのかは、触れて見た後で、わたしの心が決めるんだろう。 わたしの心はまだまだ未熟だ。 でも、たぶん、大丈夫。 分かった気にならず、作者の言葉と自分の言葉に線を引けるから。 拙くても、劣っていても、こうしてわたしの言葉で語ってるから。 未熟でも、慈しみ育てていくから、大丈夫なんだ。
由々@kk_23292026年2月6日読み終わった読書日記小説Kindle Unlimited★★★★2026年読了本小説2026★★★★2026@ 自宅93%-100%(p.334-361/361) --- --- 読後感の充実度が高すぎる朝井リョウ。大好き。 ぜんぶぜんぶ言語化して、それを細かく細かく分けていって並べ連ねあげて、それをきっちりきっちり構成に落とし込んでいったんかなって思わされる完成度でした。 千紗えらすぎる。
由々@kk_23292026年2月5日まだ読んでる読書日記Kindle Unlimited@ 自宅80%-93%(p.286-334/361) --- --- 昨日書いたのとほとんど同じようなことが今日の読み始めに泉の言葉としてまとめられててちょっとびっくりした。笑 もんのすごい、怒涛の、言語化の波に呑まれるこのいまのクライマックス。生殖記を思い出す。 そして構成の緻密さも。ほんますごいな。

由々@kk_23292026年2月4日まだ読んでる読書日記Kindle Unlimited抜粋@ 自宅70%-80%(p.249-286/361) --- "強度の高い沈黙"(p.268) --- 違う性質を持っていて、それが故に違う場所を選んだけど、結局同じように時代の流れ的なものに苦しめられる。 自分の大事なものどうにかこうにか守ってるつもりでも、意識外の部分になされた自分に絶望することってあるよな。わかるよ紘。

- えいや!っと読書@kimkoji52026年2月2日刺さる言葉だらけでした。 本物が求められなくなった時代に、価値も多様化が進んでいるのだと思いました。中身と状態が一致する完璧なものではなくても、求められる。 過去から未来を紡ぐ大きな問いを与えてくれる小説でした。




たいみみ@Goen2026年2月1日読み終わったKindle Unlimited朝井リョウ、、すげーや、、、 ある登場人物が、「あの人の作品は問いをくれるから好き」というようなことを言うシーンがあるんだけど、まさに朝井リョウだな〜と思った。 まだまだ読んでない作品ばかりだけど、どれも自分の考えの浅さ(それが悪いということでもないと思うけど)を思い知らされる。 頭はすっきりしないけれど、それを求めて読んでいるのかもしれない。

ぞむすけ@_zomsuke2026年2月1日読み終わった無理で気軽に楽しめるコンテンツが溢れてる今、YouTubeに関わる大土井に感情移入して読む人が多そうなところをこっちもこっちで大変ですよ〜をしっかり描いてて良かった。 全部言語化してくれるな…と思いながら読んでた。 鐘ヶ江監督みたいな人、いなくならないでほしいな…
由々@kk_23292026年1月30日まだ読んでる読書日記Kindle Unlimited抜粋@ 電車36%-61%(p.132-218/361) --- "作者の性別を知らない状態で鑑賞したかった"(p.187) --- 喫煙所のシーンの途中歩いていく描写入ってるの謎…。宇井野の言うてるのと同じようなことを自分も人生のどこかで人に言うてそうってめちゃくちゃ思った。
うすしお@usushiopota102026年1月29日読み終わった星の話が綺麗で多様化・細分化の例えとしてもとてもわかりやすくて好き。唐突だけど主人公たちのこれからを想像してワクワクするような終わり方で良かった。

- ハル@harubooks2026年1月24日読み終わったオーディブル最新作「インザメガチャーチ」 の前身のような小説。 表現としての映像(映画など) 何かを表現している姿の切り取りとしての映像(YouTubeなど) の違いとスタンス。 わたしはあなたは、どちらなのか。

由々@kk_23292026年1月24日読み始めた読書日記Kindle Unlimited電子書籍@ 自宅0-7%(0-p.29/361) --- --- とにかく朝井リョウを読もうのエンヤコーラ。 これ確かKindleからのオススメで出てきたけど、朝井リョウで検索してもUnlimitedでヒットしない現象起きてる気がする。朝井 リョウで検索したら出てくるんかも。
- mamo@reads_mamo2026年1月20日読み始めた@ 電車インザメガチャーチをみてから、あとはポッドキャストでトークを聞いてから、朝井リョウにドはまりしてる。 スター、はノーマークだったので、新鮮なら読みごたえ。




遠亜@toa_bookworm2026年1月16日読み終わったこれはもう、傑作ですね。 自分の今までの人生のいろんな局面での葛藤や悩みや想いが、いっぱい思い出されて。答えなんか出ない問いを抱えて、それでも迎合できない自分と、そんな自分を尻目にすごいスピードで進んでいく世界と、どう折り合いをつけていくのか。置いていかれることの苦しさや大変さを抱えて、何を信じればいいのかわからなく。 それでもやっぱり迎合できなくて、問い続けるしかない。 その問いの答えはまだ出ないけれど、見栄かけた輪郭。その輪郭が、この作品の最後と共鳴した感じ。 読みながら何度も肯定された気がして、涙が出そうになった。この作品は、マジでちょっと腰を据えて、自分の内側と深く向き合って、感想書いていきたいな。




遠亜@toa_bookworm2026年1月15日読み始めた朝井リョウさんの作品がKindle Unlimited に追加されていたので読み始めてみた。 今の時代の「スター」ってなんだろうっていう作品らしい。映画監督とYouTuberという別々の道に進んだ2人の親友の話らしい。 今のところ、かなり引き込まれて読んでる。朝井リョウさん、好きやわぁ。

ねこ@neko_2222026年1月12日物事の価値とか質って一律に決められるものじゃない 他人と比べることでしか肯定感を得られないし、無意識的に他人を低く見て安心してるところとかもあるから、自分を確立せねばと思った。モラトリアム




廣 亜津美@hiroatme2026年1月11日読み終わったふわっとした感じですが、楽しめました。youtuberと本格派映画という二人の対立で生み出す物語は、イマドキという感じましたが、ありきたりという感じもしました



ゆぴ。小説しか勝たん@milkprincess172026年1月9日小説“積み上げた感性を信じなさい" 特別じゃなくても誰もが発信できる、中身より状態を整えたほうがリターンを得られる時代に、わたしたちは何を生み出していけばいいのだろう。アルゴリズムやフォーマットに則ることは大事だけれど、「これは自分にしかできない」「きっとこっちのほうがいい」と信じてやるしかないね




あおちゃん@readingandfeeling-552026年1月7日読み終わった@ 自宅とにかく読んでよかった。 ここに仲間がいた、先達がいたという感覚。 書く人としての朝井リョウ自身の覚悟や信念をも、勝手に推測してしまうくらい力がある文章だった。やはり朝井リョウには裏切られないなと。 どう生きるか、信念を迷う節があればまた戻って来たい。 哲学書や啓発本のような読後感。




Ryu@dododokado2025年10月19日読み終わった減っていく劇場と配信プラットフォームの隆盛のあいだに揺れる映像業界の才能と葛藤を描く。なにより高校のころよく行ってた飯田橋のギンレイホールらしき映画館が出てきて懐かしかった。
せんざい@sanseinosenzai2025年9月12日買った読み終わったニューヨークの屋敷さんがいつかのYouTubeでおすすめしてたのを思いだして。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 「受け手が作品に触れやすくなるならば、その分、作り手は表現を磨くべきだ。自分自身の見栄えや、自分がどう見えるかというところに心を砕くべきではない。どんな立場、背景の人にも簡単に届くようになるからこそ、どんな意図の下その表現を選び取ったのか説明できるほど考え尽くすくらいがちょうどいい。それは多方面に配慮して品行方正なものを作れっていうことじゃない。どんな状況であれ、作り手は、自分の感性を自分で把握する作業を怠ってはいけないということだ」p.300 かなり唸った、この感覚を持ち続けることの難しさを思うと苦しい。



happa@happa182025年8月3日読み終わった〝「自分がいる空間で生まれる小さな循環を継ぎ接ぎして、それぞれが生き延びていく。そうやっていくしかないのかなって思ったんですけど」 でも、と、尚吾は、祈るように手を組む。 「越境しますよね、素晴らしいものは」〟
朝胡@asahisa222025年3月26日読み終わった@ 自宅面白すぎて、後半を一気に読み切っちゃった! 夜遅くまでついつい本読んじゃうの、楽しすぎ。 帯にある通り、「周りに流されずに自分の感性を持ちつづけられているか確かめるためにも、時代がいくら変わっても、人生の指針として一生側に置いておきたい一冊である」!! 解説、流石すぎる〜。


みう@miu2025年3月8日かつて読んだ何者を読んで、こんなにも人の感じ方・捉え方が違うのかを気づいた。 正欲を読んで、マイノリティってなんだろう。D&I推進を進めていく上で取り残される人たちを0にすることはできるのだろうか。と思った。 今回、読んだスターは2020年の発売。正直感動した。就活〜今まで感じていたモヤモヤが晴れたような説明力と分析力。読みながら、そうそう!そういうことだよね!(自分では分析できなかったけど)という感じ。
プカオ@panshg_01182025年1月31日読み終わった感想時代が変わっていく中で、ブレない自分の感性はなんなのかを考えさせられる小説だった。質は落ちるが多くの人に観てもらえるyoutube、高い質ではあるが観てもらえる人は少ない映画、それらを一括りにして、どちらが良くて悪いのかを決めるのではなく、それぞれが様々な人の欲求に対応する別の横並びの集合体として分ける必要があるとも感じた。 『自分が信じ続けているものだって、元を辿れば質も価値もどれくらいのものなのかわからない。でも、そこまで自分が積み上げてきた感性は確かに存在する、その感性を信じろ』といった部分はこれから自分が何かをする上で、大事にしていきたいテーマだと思った。 星も今までは🌟の形として描けるように誰もが生きていくしかなかったが、そんな形じゃなくても、『これが私の星です』と言えば認めてくれるような人がいるのが今の世界だという部分には納得もしたし、自分はそんな視点では考えたことがなかった。



橘海月@amaretto3192024年10月20日読み終わった大学三年で映画賞を受賞した尚吾と絋。互いの得意を活かし撮り分けた作品は、縁ある老舗映画館で上映された。卒業後、映画監督の目標へと一歩踏み出した二人は、一見順風満帆に思えたが…。時代の流れとモヤモヤが微に入り細に入りこれでもかと描かれる。文句なしにおすすめ。 巨匠の元で助手として働く尚吾と、Youtubeの撮影・編集を頼まれる絋。互いの価値観の違いと進む道が異なるように思いつつ、後輩の泉が立ち上げたサロンには揃って懐疑的になるあたり似た物同士だなと感じる。様々な葛藤の中、あくまで映画館の上映に拘って配信に踏み切れない巨匠の心境が痛いほど刺さった。 ネットのブログにYoutubeを始めとした動画配信。「誰でも自由に意見を述べ、作品を配信できる」状況は、実はそれほど自由ではなく、再生数や登録者数など結局別の何かに縛られているだけなのかもしれない。また、自分の発信がダイレクトに利益を生み出す功罪もある。色々な引っかかりが葛藤を交えて丁寧に描かれてゆくが、話として結論がでないのがいい。
haku@itllme2024年9月10日読み終わった正直にいうとこの本を読み終わって私は未だに何かの正解に向かっているし、どこかに正しさがあるんじゃないかって思ってる。 誰もが発信できて受信できる。 誰もがスターになりうる。 そんな世界に生きてるからこそ自分の可能性から、その限界から目を背けることができなくなってしまう。 絋と尚吾はそれぞれの正しさを信じてて、信じたくて必死に正解を探していた。 けれど、この時代にそんなものはなかった それが良い点でもあるし、誰かを苦しくさせるものでもある。 そんな当たり前に潜んでいるものに気づかせるものだった。 2人はそういう小さな世界が集まったものを受け入れていたけど、私はまだどこかで受け入れられないところがあるんだと思う。 尚吾の師匠である鐘々江監督が"映画館"にこだわり続けたように。 私にはまだ時間がかかる。 でも、2人がその世界を受け入れた先にも 自分の本気や揺るぎない価値は持ち続けて良い、というか、持ち続けようとしている姿は、そんな世界も悪くないかなと思わせるものだった。 "私の言葉を信じるのではなくて、私の言葉をきっかけに始まった自分の時間を信じなさい" 鐘々江監督 またいつか読み返したときにそんな世界を受け入れながら変わらない私がいてほしいと願うよ。

























































