殺しへのライン
38件の記録
和月@wanotsuki2026年7月19日読み終わったどんどん続きが気になっていくホーソーン&ホロヴィッツシリーズ3作目。 今回は英国本土を離れ、文芸フェスで訪れた島が舞台。田舎の島らしい牧歌的な描写の中に、そこはかとなく不穏さ漂う舞台が良い。 殺人事件が発生してから始まる話ではなく、途中までは文芸フェスとイベントに関わる人々のやり取りが導入となっている所も新鮮味がある。 解説にもある通り、本筋から外れる謎解きが発生して、その謎解きから派生して手掛かりを掴んでいく構成が本当に秀逸。それで?それで??と続きが気になり、どんどんページを捲っていってしまう。 作品単体の殺人事件の真相についてもそうだが、シリーズ全体でホーソーンの謎に迫る手法も面白い。そして、その謎を追う存在が著者であるホロヴィッツである所も魅力。 ミステリーのシリーズものを読む時、作者はこのお話をどう進めていくのだろう?と考えながら読んでいるけど、本シリーズは著者も読者側に立ってくれているような気がして、100%仕掛人という感覚がしない。 ホーソーンの魅力的な人物像は勿論、ホロヴィッツの立ち位置が絶妙な面白さを生み出しているのだと感じる。



りら@AnneLilas2026年7月16日読み終わった聴き終わった本の中の本文壇と作家探偵と相棒@ 自宅〈ホーソーン&ホロヴィッツ〉シリーズ3作目。 2022/23国内ミステリランキングこのミス2位文春2位早川2位本格2位。 作中の設定では2017年なのかな。 いよいよ1作目の刊行が迫り、宣伝のためにコンビが登壇ゲストとして参加することとなった文芸フェス編。イギリスでは350もの文芸フェスが開催されているとのこと。 フェスの舞台は離島で、チャンネル諸島のオルダニー島は英国本土よりフランスの方がよほど近い。 二次大戦中にイギリス領で唯一ナチス・ドイツに占領されて強制収容所のあった場所で、トーチカの名残がまだ残っているのだとか。 今回いちばん驚いたのはホーソーンがまだ39歳だってこと。ホロヴィッツが50代前半くらいとすると、え、一回りも下なの…? 作中の設定が何年なのかははっきりとしなかった。 この凸凹コンビがだんだん古畑警部と今泉君みたいに思えてきた。観察眼の鋭い謎めいた探偵役と、ドジっ子な付き人的な。 ホーソーンがおそらく読書会の課題本でフライト中に読んでいたのはサラ・ウォーターズの『エアーズ家の没落』。 オーディブル2.1倍速。

- ユウ@WtU2026年5月27日ミステリ文庫本 456頁(本編445) 面白かった。 今作は前作までとは打って変わって、事件が起こる前の流れから始まった。つまり、捜査前のやり取りが描かれていると言う事で、正直事件に何処まで影響があるのか分からない内容に感じてしまうが、そこを許さないのがこのシリーズだなと思う。 気になった点は幾つもあるし、自身の推理が当たっている部分もあったが、大事な部分は見抜けなかった。 シリーズを通して1番の謎が少しずつ解かれてきていて、シリーズ物を読む醍醐味を味わっている。

- みつき@reads-mituki2026年1月26日読み終わった面白かった。出てくる人がみな個性的で怪しすぎてオリエント急行的な話と思ってたら違った。3巻を先に読んでしまったので、そのうち2巻を読みたい。


スカイ@skygrey2026年1月2日読み終わったaudible犯罪への厳しい裁き ぶれない倫理観 でも、被害者への優しい目線もある ホーソーンってこれまで一体どんな人生だったんだろう 次巻も気になる


スカイ@skygrey2025年12月21日読み始めたaudible日本の作品が続いていたから、今度はホーソーン&ホロヴィッツに戻ることにした 冒頭で早速ホーソーン節が聴けてクスクス 「こういう本を書き上げるのがどれだけ大変なことか、君にはわからないのか?」 「どうして大変なんだ?捜査については何もかも、俺ひとりでやってるってのに」




- es.bookmark.april@EsBookmark2025年12月7日買った読み終わった洋書登録ができないのでこちらを。『A Line To Kill』 2022年に購入して途中で止めて、2025年再読中。


UCHIKAWA Hiromu@masomqso2025年3月20日読み終わったホーソーン&ホロヴィッツシリーズ第3作 前の2作とは少しテイストの違う形のストーリーだなと感じましたが、内容はとても面白かったです。 回収されなかった疑問も、最後にスッキリ解決したので個人的にはとても満足しました!
























