湖の女たち

湖の女たち
湖の女たち
吉田修一
新潮社
2023年7月28日
10件の記録
  • 紫陽花
    紫陽花
    @f_you_m
    2026年8月10日
    介護施設、寝たきりの男性の殺害。犯人捜査、冤罪、でっち上げ、追い詰められていく登場人物達。同時進行で明かされるのは、嘗て満州で行われていた事案。酷く綺麗な描写なのに、描かれる人物の心情は煮詰まって酷く重い。まるで何重にも塗り込められた油絵の具みたいだった。そして合間のインモラルな性の交わり。読み応えはばっちり、そして後味は…個人的には悪かった、かなあ。色んな事を考えさせられる小説だったよ。
  • しゃけ
    しゃけ
    @usako_116
    2026年6月7日
  • かにぱん
    @ryo61rakuda
    2026年4月17日
  • たご
    たご
    @clan_1967
    2026年1月31日
    おぞましい。誰かを支配できる立場になったとき、どうして人はこんなにも残酷になれるのだろう。あるいはそれは、その人自身が何かに支配されているからなのかもしれない。 風が吹かなければ水面は揺れない。静かな湖の水面の下には、もしかすると何かおぞましいものが眠っているのかもしれない。けれど、それでも美しいものは美しいと、素直に信じられる日が来るといい。
  • 塚田
    塚田
    @tsukada
    2025年8月11日
  • 不穏な表紙の写真に惹かれた。惹かれた私はすでにあちら側なのか。 ーーー罪を償わなければならないのは、事件や犯罪を犯したたからではない。金や権力を自分が持たなかったからなのだ。ーーー
  • 映画化とのことで。吉田修一史上いちばん嫌な人を描いたのでは、という印象。真犯人が野放図は嫌だなと思っていたが、最後に希望があって良かった。こういう人いるよね、と思えなかったのは知見の狭さ。どう役作りしたのかすごく気になる。
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