

塚田
@tsukada
- 2025年5月21日本心平野啓一郎読み始めた
- 2025年5月17日人類史のなかの定住革命西田正規読みたい
- 2025年5月17日覇王の轍相場英雄読んでる
- 2025年5月10日ロッキード真山仁読み終わったロッキード事件=田中角栄 これが今までの自分の認識でしたが、その中心の周辺に様々な関係者、利害関係、思惑、背景があるという事を理解しました。 普通の小説で描かれるフィクションは、「原因→結果」とある意味分かりやすい一直線の関係性で繋がっていますが、現実の事件は一直線の関係性だけでなく、複数の線、あるいは曲線や点線、二重線など様々な線が繋がっているのだと感じた。
- 2025年5月9日ザリガニの鳴くところディーリア・オーエンズ,友廣純読み終わった誰かと関わりを持つと、傷付く可能性が高くなる。それでも人は、人と関わろうとする気持ちを抑止できない。 歳を重ねると自分の心の扱い方が分かってきて多少は耐えられるけど、10代だとストレートに来るからしんどいんだよな。
- 2025年4月21日雌鶏楡周平読み終わった
- 2025年4月15日株価暴落池井戸潤読んでる
- 2025年4月13日暇と退屈の倫理学國分功一郎読み終わった人類の科学などの進歩は、定住することから始まったというのが新しい視点で知れて良かった。 それまで遊動生活のために使っていた周囲を注意する、探索する能力が定住生活を始めたことで不必要となり、別の対象にその能力を発揮した結果、科学を発展させる結果となった。
- 2025年4月8日
- 2025年4月5日悪女について有吉佐和子読み終わったもちろんこの人物はフィクションで極端ではあるが、人間が他の人の全てを把握するというのは、いかに不可能な事なのかと考えさせられた。 きっと、自分の目を通して見た他者は、その人の限られた一面しか捉えられていない。
- 2025年3月31日
- 2025年3月29日同志少女よ、敵を撃て逢坂冬馬読み終わった「悲しいけれど、どれほど普遍的と見える倫理も、結局は絶対者から与えられたものではなく、そのときにある種の『社会』を形成する人間が合意により作り上げたものだよ。だから絶対的にしてらならないことがあるわけじゃない。戦争はその現れだ」
- 2025年3月27日同志少女よ、敵を撃て逢坂冬馬読んでる
- 2025年3月16日プロジェクト・ヘイル・メアリー 下アンディ・ウィアー,小野田和子,鷲尾直広読み終わった良かった。具体的に何が良いかを言おうとすると、大いにネタバレになるから凄く難しい。【注意】まとめると、科学を扱っていることから来る「理性的な面白さ」と心の触れ合いから来る「情緒的な面白さ」のどちらも味わえるのが最高だった。
- 2025年3月14日プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神改訳マックス・ヴェーバー,大塚久雄買った
- 2025年3月14日ブルシット・ジョブデヴィッド・グレーバー,森田和樹,芳賀達彦,酒井隆史買った
- 2025年3月14日
- 2025年3月13日虐殺器官 (ハヤカワ文庫JA)伊藤計劃かつて読んだきみはまず、自分が遺伝コードによって生成された肉の塊であることを認めなければならない。心臓や腸や腎臓がそうあるべき形に造られているというのに、心がそのコードから特権的に自由であることなどありえないのだよ
- 2025年3月13日
- 2025年3月13日
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