玩具修理者

玩具修理者
玩具修理者
小林泰三
KADOKAWA
1999年4月8日
11件の記録
  • 白沼
    @shironuma
    2025年5月2日
    "彼女"がサングラスをかけている理由を知るために彼女の過去を聞くことになる「玩具修理者」と、全く知らない男から親友だと言われた男が彼の"過去"を聞くことになる「酔歩する男」。 二編からなる中・短編集。 いや〜主人公に感情移入するタイプの読者なので、どちらも読んだ後の絶望感がすごい。とくに酔歩する男はページを進めるごとに世界がぐらんぐらんして、残り数ページで(良い意味で)おえぇ…となり、最後そのままシャットダウンさせられた、みたいな、強烈な体験を味わえる。 あとどうでもいいけど表紙も怖い。夜に目があってビビり散らかした。
  • 飲みの場でおすすめされた本をその場でポチる、というのを初めてやってしまった。職業柄本は基本的に実店舗で買うのだけれど、飲んでるときにポチるのは一杯おかわり頼むようなもん、というのを聞いて一度やってみたかったのだった。酔っ払ってるときの軽率さがちょうどよい塩梅で翌日以上に響いてくるのがいいな。そしてあまり読まないホラー文庫である、たのしみ……。
  • 白湯
    白湯
    @umorinosayu
    2025年3月16日
    小林泰三作品の中ではこれが一番好み。
  • Syusqq
    @anirin66
    2025年3月15日
  • Syusqq
    @anirin66
    2025年3月15日
  • Syusqq
    @anirin66
    2025年3月15日
  • Maple
    Maple
    @mpl_1001
    2025年3月15日
    表題作品は楽しめたんだけど2編目がむずすぎた😂グロい描写がグロすぎて笑ってしまった。トムブラウンの漫才観てる時と同じ気持ちかも。
  • WZ🦟
    @wenakaaya
    2025年3月13日
  • Maple
    Maple
    @mpl_1001
    2025年3月11日
  • ouiノ奥山
    ouiノ奥山
    @777reads
    2025年3月9日
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