恐怖とパニックの人類史
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たにこ@chico75_114272025年11月12日読み終わった結局人はあるパニック(病気、技術の発達、未開なもの(土地、人など)から不安を感じ取り、恐怖に怯える。その恐怖を悪用する人が現れて利益を得たり、国を治めたり… それでも恐怖、不安は新たな道を切り開く一歩にもなり得るとも書かれており、実際パニックを解決させるために行動して新たなものが生み出されて世界は広がっていった 「恐怖は毒であると同時に薬でもあった」(P360) 文化史を専攻されている方が書いた本ということで細かく歴史を紐解かれていて難しかった!でも面白かった! 高校の時に習った世界史があやふやになっていたけど、あの時先生が言ってた背景はこういうことがあったんだな…とか懐かしく思ったりもできた 直近だと、コロナの恐怖によるパニックで色んな問題が浮き彫りになったり、その火種(陰謀論とか)がいまだに燻っていたり…歴史は繰り返す… 最後の章「エコ・パニック」は気候変動や終末論的(いきすぎた環境保護主義)について書かれており、エコ不安(気候不安症)なんてものがあるとは初めて知った。あのグレタさんもエコ不安だったとも。

















