ナンセンスな問い
21件の記録
阿部義彦@xtc1961ymo2026年4月17日読み終わった友田とんさんを読むのは2冊目です、『「手に負えない」を編みなおす』にしてもこれにしても、普通の人なら気にもかけない、しょうもない事に執拗なまでに拘り事象自体を面白がる視点がそこはかとなく笑いを誘う、奇妙な味の文章たち。どっかでこれと似たテイストのエッセイストが居たなあと考えて浮かんできたのがもう既に故人となりましたが、劇作家の宮沢章夫さんと瓜二つと思って、著者後書きをみたら『最後に、この十年の「可笑しさを見つける」活動は、劇作家・宮沢章夫さんの文体模写から始まった』と有り、意識的だったのかと合点しました。今回はとにかく本屋愛に溢れた題材が多く、「本屋には行く、なぜなら体にいいからだ」は、皆さんの共感を得られるだろうと思います。つぎは『「百年の孤独」を代わりに読む』も読みたいと思った。この本も装丁が素晴らしく、バーコードが印刷されるのを嫌って、帯だけにバーコードが印刷されてる、夏葉社と同じ型式で本に対する愛もひしひしと伝わって来ます。ひとり出版社「代わりに読む人」共々応援したいと思います。







みかん@sma02112026年3月7日読み終わった本屋好きとしては、本屋での人間観察のくだりが好き。ドトールって色んな人がいるよなぁ~とか。 何気ない日常を興味深く書ける人って羨ましい。作者の書く文章が好きなので、他の作品も読んでみたいし、自分も何かを書きたくなる。そんなエッセイ本。表紙もオシャレで、本の内容との親和性が高い。
仲西森奈@mit_valentin2026年3月4日読み終わった友田さんはなんというか、小説を書こうとして小説そのものになっている感があるというか、小説を"書く"のではなく小説を"やってる"ように見える。書き手としてそういう状態になることは誰しも(誰しも?)あるとは思うのだけど、友田さんはその姿勢がかなり長い期間持続している(ように見える)。面白い。
























