ムーミン全集[新版]2 たのしいムーミン一家
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和月@wanotsuki2026年7月24日読み終わった1作目以上にムーミンの世界が愛おしくなった!解説にもあるように、彗星の時よりもかなり物語全体がほのぼのとしていて、より童話らしい雰囲気が漂う。 飛行おにやモラン等の少し不気味な存在が、明るい真っ直ぐな児童文学に少し北欧色をプラスしていて、それも素敵。どのキャラクターも、ちょっと意地悪な所や利己的な部分があって、でも根は心優しく親切。そこにどこか人間臭さを感じて、彼らの憎めない愛らしさに魅了される。 スナフキンとムーミンの友情や、ムーミンママがムーミントロールを見抜く時の深い愛がすごく良かった。 心があたたかくなって、朗らかな気持ちになれる一冊。

- Ask@askyunakunt2026年5月31日AudibleAudibleで聴き終わったAudibleで聴読。 ナレーションの方が天才すぎてスッと聴けた。 地の文の穏やかな声とムーミンの少年声とスノークのおじょうさんの少女声とスニフのダミ声とスナフキンのメロ声が同じ声帯から出てるってほんとですか??本当にありがとうございます。 スナフキンがムーミンの冬眠に付き合ってくれてるのが意外だった。 早朝にふたりが並んで座って物語が始まって、物語が終わる頃に同じシチュエーションでスナフキンが旅立つのがエモい。 黒い帽子のせいでムーミンが怪物の姿になったときに突然始まるムーミンへのべた褒め大会と、一発でムーミンだと見抜いてくれるムーミンママの愛のシーンがとても好き。
cio@cio_1052025年10月21日読み終わった外はもう、八月の夕闇がしのびよっています。庭がベルベットのような黒い影で満たされてきましたし、風は森の中で、ものがなしそうなため息をついています。ツチボタルが出てきて、あかりを灯しています。庭の小道をたどってくると、パパはなんだかぞくぞく感じずにはいられませんでした。 (p.170) 最後の最後の最後まで、この後どうなるんだろう? あのひとはどうするんだろう? この子は何を思っているんだろう? と想像が膨らむ物語だった。予想は何一つ当たらなくて、それがまた楽しい。語り口としては穏やかに淡々と進んでいくのに、えっ?! という驚きに満ち満ちていた。平易な言葉の組み合わせで表現される情景は、時に色鮮やかに、時に陰影の階調を伴って立ち現れてくる。モランがどう過ごしているのか、すごく気になるんだけれど、どうやらまたいつか会える日があるみたい。その日を楽しみに待とう。
cio@cio_1052025年10月18日読んでるとても静かな朝でした。雨がおだやかに落ちて、つややかに光る水の上に、一つぶ一つぶ輪をえがいていました。 (p.135) マメルクは、パンケーキを気に入ってしまったのです。 (p.144)
- しょこ@chocolate2025年5月17日読み終わったムーミン好きだけど、読んだことなくて初めて読んだ。家がジャングルになっても誰も困らないし、飛行おにも馴染んでいるし、ムーミンの世界ってすごい。






















