新装版 島

8件の記録
はな@hana-hitsuji052026年9月27日気になる人文書院のインスタアカウントに偶然辿り着いて、全く知らない作家の全くどんな本なのかもわからないタイトルだけなら去年の私はスルーしたやろなという本がガンガン気になる。








ジクロロ@jirowcrew2026年9月7日読んでるわたしがこうであるとおもっているわたしと、じっさいにこうであるがままのわたしーーいいかえれば、悲しみと悲しみの終り。だいたい、わたしがこうであるとおもっている人間が耐えなくてはならない悲しみの三分の一は、さけることができない。 (中略)のこりの三分の二の悲しみは自分でつくったものだから、宇宙とは無関係で、不必要なものだ。 (第七章) 想像上の「わたし」は「悲しみ」であり、 ほんとうの「わたし」は「悲しみの終わり」。 この表現にぐっとくる。 そしてその「終わり」が来ないということ、それは「さけることができない」からではなく、きっと「つくったもの」のなかで、もっとも精巧で解体不能である悲しみが誰にでも一つはある、という直感が自分にはある。 たぶんその「悲しみ」は愛すべき個性であり、 「こうであると思っているわたし」の、かけがえのきかない唯一の美学でもあると思う。


たま子@tama_co_co2026年9月5日買った読書日記毎日日記@ 丸善 京都本店京都へ。鴨せいろ蕎麦を食べ、レティシア書房に寄り、アイス珈琲とブルーチーズケーキを食べ、丸善京都本店へ。ずっと読みたかった村上春樹と川上未映子の対談『みみずくは黄昏に飛び立つ』と、ハクスレーの復刻本『島』、本屋でみつけたら絶対買うと決めていたハン・ジョンウォン『私が四番目に愛する季節』など買う。ハクスレーの『島』は想画と中の文字の活版印刷っぽい滲みに惹かれ、内容も漂流ものはすきだしな……となりつい買ってしまった。たのしみ。ずいぶん涼しくなってきたけど京都は湿度が高くてムシムシ。はやめに帰宅してぴー太が大人買いした『ドロヘドロ』を読む。ずっとグロいのに読んでいられるふしぎなこ気味よさと抜け感。













