作家とおやつ

14件の記録
- シャガ@filifjonka2025年11月5日読んでる借りてきた村上春樹のチョコレートへの暴力的かつ一時的な欲求のエッセイは昔読んだことがあるな。 池波正太郎が神田の竹むら(「虎に翼」の甘味処のモデル)について語っている。

ヨル@yoru_no_hon2025年8月6日読んでる読書日記0806 大きな雷の音で目が覚めた朝。ゴロゴロ...ドッカーン!ドッカーン!ドッカーン!バン!バン!バン!!!というような雷で、聞いたこともないような音に少し怖くなる。雷ってこんな音だっけ?隕石か何かが地上めがけて叩き落とされたような音だなと思った。この前映画「TOKYO MER 南海ミッション」を観てきたばかりだったから最悪な状況を思い浮かべてしまう。何も被害がないといいなと思う。大雨、雷、洪水注意報が出ている。 息子がご飯を食べている間、『作家とおやつ』をパラパラめくる。スコーン作りたい。











きのしたくみこ@ajaprojlike2025年6月5日一部読み終え「ゴマじるこの作り方」平塚らいてう 黒ゴマを炒って擦るところから始める本格派 それにしてもらいてうが戦後の暮しの手帖に寄稿してるとはびっくりだ 長生きされたんですね そしてずっと奥村さんと暮らしてて、この文中でも惚気ている
なかやま@asheepinthewell2025年5月3日読み終わったタイトル通りテーマは「おやつ」ですが、ついでに、芥川龍之介や岡本かの子などおおよそ19世紀生まれ、村上春樹やいしいしんじなど現役層、その中間(吉本隆明、沢村貞子など)の文体や言葉遣いの違いを味わうという楽しみもありそう。それくらいバラエティに富んでいます。尾崎士郎の塩せんべいの描写がすごい、今こんなふうに書ける作家はいるだろうか。











