欺す衆生(新潮文庫)

7件の記録
- Kyon@kyon27182026年7月24日読み終わった面白すぎる タイトルも装丁も良い 欺しの化け物達が喰らい合う破壊的ピカレスク 人は正気と狂気の狭間でしか生きられないのか ラストも読んでみればこれしかないという終わり方だろう 月村了衛、恐るべし

taku@taku22026年4月12日読み終わった詐欺がテーマの犯罪小説。 面白くて一気に読めた。 出てくる癖の強い人物達が魅力的で詐欺が上手くいって成り上がっていくワクワク感、ピリピリとした修羅場が読みごたえがあった。 実際にあった事件も絡めているからリアリティがあって良かった。 主人公が徐々に染まっていく様が怖くもあり自分を欺すにも限界があって、良い人が家族のために仕方なくやってるのが強みというかそれも才能なんだろうなと思った。

ザムザ@zamzy7332025年4月8日読み終わった小説豊田商事事件を題材にし、その事件の渦中にいた人物がその後を生き抜いていたら、といった詐欺師小説。 ひさびさにエンタメ小説を読んだ。そしてひさびさにぐいぐい先へ先へと読み進めたくなる力に身を任せるような小説リーディング体験をした。 動かずカネが大きくなるにつれてヤクザが出てくるわ、暴力が出てくるわ、はちゃめちゃになる。そのカオスをするりと生き延びていくのがクール。



