

ソナチネ
@sonatine
会社員。
日常にほんの少しの「物語」と「静けさ」を。
文学やエッセイを中心に、読書の記録とそれにまつわる小さな気づきを綴っています。
- 2026年4月28日
大工日記中村季節読み終わった30代半ば女性が家業の大工になる。と聞くと大工という男社会の中での奮闘記という感じを受け取るかもしれないが、正直そのような印象は受けなかった。慣れない職場で、自分の視点から見える日々の生活、職場を記述しているといった方が良い。女性ならではの苦労が時折出てくるが、主題ではない。家族や仲間、日々現場で顔を合わすことで親近感が増してくる描写など、人を観察する視点が面白い。また、著者が文章を書くのが好きなんだという思いが、ひしひしと伝わってくる。 - 2026年4月12日
哲学者たちの<ほんとう>の仕事ナシム・エル・カブリ,野村真依子気になる読みたい - 2026年4月12日
- 2026年4月12日
- 2026年4月12日
グレタ・ニンプ綿矢りさ気になる読みたい - 2026年4月12日
欺す衆生(新潮文庫)月村了衛気になる読みたい - 2026年4月12日
- 2026年4月12日
5秒日記古賀及子読み終わった著者の古賀及子さんの「5秒のことを200文字で書けば良い」という言葉がそのまま日記となっている。古賀さんと2人の子供との日常のある一瞬のひとコマ(5秒)が、魅力的に綴られている。日記を読んでいくうちに、出てくるお子さんのファンになっている自分がいる。高校生の息子さんが発する言葉がとても魅力的。 - 2026年4月12日
青天 (文春e-book)若林正恭読み終わった90年代のあの感じが小説全体に出ている。エモい小説。 アメフトのルールなんて全然知らないし…と思っていたが、全然問題無く十分に楽しめる。特に後半になると試合の描写に引き込まれ、試合の描写を楽しんでいた。 単純な高校の部活でアメフトを通して、仲間との絆を取り戻す的な話ではなく、高校生活を通じて、自分のこれからを見つめ直す物語になっている。その中でアメフトが重要な役割を果たしている。特に倫理の先生との哲学的なやりとりが良い。そのやりとりがあることで、アメフトの描写が深いものになっている。青春小説でもあるがキラキラした小説ではなく、自分を見つめる主人公が思い悩む様が、高校時代の自分の姿と重なる。 - 2026年4月9日
きれいなシワの作り方 淑女の思春期病村田沙耶香気になる - 2026年4月8日
- 2026年3月29日
- 2026年3月29日
- 2026年3月26日
新訂 福翁自伝富田正文,福沢諭吉気になる - 2026年3月26日
大工日記中村季節気になる - 2026年3月24日
- 2026年3月24日
- 2026年3月24日
- 2026年3月24日
マンションポエム東京論大山顕気になる - 2026年3月21日
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