タイトルの概念を知るだけで半分読んだみたいなコラム本だけど、やっぱり共感できることも多いし、著者と同じ感覚になってびっくりすることもある。息子が母親のパンツをなんとも思わず干してるの！とか、「一歩引いておくと、ラク！そして面倒臭くない！」という感覚とか。でも、「一歩引く」は「一段下がる」ってことなのか。 だから、女子は面倒臭がらずやってくしかない。

多分この回で紹介されてた気がする、フェミニストに頭では賛同するけど感情的に100%ついていけないもやもやみたいなのが言語化されてる！と思い気になった https://open.spotify.com/episode/0QutZCBcu6JvTeBs4XpFjU?si=m-4teenESluFQPUGpfpsVg

終始唸りながら読んでた。男尊女子成分、多分、いや絶対私もある。 "男らしく" "女らしく"、世代とか関係なく、日本人って自覚なしで思ってるところあるよなぁって…フェミニズムちゃんと勉強したい…

九州男女の章、正直私も筆者と同じで「自分で立てば？立てないなら寝てれば？」寄りの考えだから笑ってしまった。 まだ途中だけど結構面白いかも。