くだもののにおいのする日

7件の記録
- みぎた@mj-bt2026年5月7日読み終わったさっと読んでみると どこか つかみどころがない感も あるのだが 速度を落として ピントが合うと 目の前の世界の奥に あるいは 手前に 別の世界の響きを聴く ひそやかに その世界に 潜みいろうとして 隠れ蓑を 剥がされる そして段落途中での改行がやんで、句読点を伴った世界がやってくる。端正な貌をして、語るような口調で、静かに穏やかに、そしてためらいなく収束してゆく。 さらにもはや段落でもなく 句読点も消え失せ ただただことばがひと連なりとなって 群れをなして 音を立てて流れてゆく中を わずかな空白で辛うじてブレスを積み重ねながら その世界の移り変わりにしがみついているうちに 小さな文字の世界にたどり着く。 あとがきのはずなのに、目の前の世界の奥に、あるいは、手前に、やはり別の世界の、しかしかすかな響きを聴く。
橋本吉央@yoshichiha2025年9月10日読み終わった少し抽象的というか、情景描写から想像を膨らませる感じの詩が多く、意味を明確に掴み取るという感じではなかったが、静かでひっそりとした雰囲気は好きかも。「パート」という詩が印象に残った。








