結晶質

結晶質
結晶質
安田茜
書肆侃侃房
2023年3月15日
9件の記録
  • 美湖
    美湖
    @mikoti
    2025年7月9日
  • 紺
    @navyblue_books
    2025年4月23日
  • sr
    sr
    @sr_orc
    2025年4月14日
    言葉が人によって、あるいはその時々によって、結晶であったり、海であったり、傷や、砂や、あるいはなにものでもあり、もしくはなにでもないものとなされる、その峰々に横たわる、あらゆる短歌集の余白がすきです。
  • 漾
    @sznm_____
    2025年4月6日
  • たま子
    たま子
    @tama_co_co
    2025年3月29日
    桜よりはやく咲く、近所の一本の白木蓮の木。散ってしまった花びらを眺め、ふと思い出して帰ってひらく。痛みと高潔さ。 「雪山を裂いて列車がゆくようにわたしがわたしの王であること」 「あなたごときに汚されるわけない夜の月を割るならきっぱり縦に」
  • 装幀にうっとり
  • 茅野
    茅野
    @mizuumis
    2025年1月18日
  • 村崎
    @mrskntk
    2023年4月28日
    心身はときに不確かで自分の存在すらあやふやになることがあります。けれどこの「結晶質」はそんな曖昧な世界にいながらも、根を張るような生活感を詠んでいるように思います。ここに在ることをやさしく実感することができるような歌が多く素敵でした。
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