インプット・ルーティン 天才はいない。天才になる習慣があるだけだ。
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紺@ko_n2025年9月4日読み終わった私はデザイナーとして働きながら、自分からアウトプットされるものの弱さに凹むことがある。 本書によると、「アウトプットの質と量はインプットの質と量が決める。」とのこと。 それは全く同意見である。…と思っていたが、「天才」と称されるクリエイターの優れたインプットの例の数々にわたしの日々行なっているインプットがいかに貧しいものであるかを突きつけられた。 あらゆるジャンルにおいての良質なインプットをするための選び方も紹介されており、今すぐ実践していきたいと思ったのと同時に、クリエイションの面白さを改めて感じた。
トム@yukiyuki72025年7月3日読み終わった『インプット・ルーティン』を読んで最も響いたのは、アウトプットは「既存のアイデア×既存のアイデア÷大量のインプット」という式に象徴されるように、土台となるインプットが何より重要だということだ。 自分の中から勝手に新しい発想が泉のように湧いてくるわけではなく、普段から膨大に蓄えていなければ何も生まれないという現実は、厳しくも的を射ている。 さらに印象深かったのは「精度」の話だ。SNSや動画で大量の情報に触れていると、あたかも豊かにインプットしている気になるが、それはただの幻想だ。 闇雲に走ってもマラソン王者になれないように、インプットにも戦略が必要だ。特に「良いもの」ではなく「スゴいもの」を選ぶ視点は目から鱗だった。 確かに世の中にはそこそこ良いものが溢れているが、時代を超えて残り続けるスゴいものはごく一部。 その少数精鋭にどれだけ触れられるかが勝負なのだと思う。また、本を読むときに「本当にそうなの?」と疑い、反証し、自分の頭で再構築する作業はまさに脳のダンベル。 単に楽しく読むだけでは思考力は育たないと肝に銘じたい。さらに、課題は与えられてから考えるのではなく、普段から頭の端に置いておき、何かを見るたび「これって使えないかな?」と考えることで初めて、厨房に立ったときにスムーズに答え合わせ=アウトプットができるのだという例えも秀逸だった。 読書を隙間時間に取り込み、日常に馴染ませる習慣もぜひ取り入れたい。 そして最終的に目指すべきは、意外性ある組み合わせから生まれるアウトプットであり、変化の最前線に立ち続けるためには、このインプットのルーティンが欠かせないのだと改めて感じた。





