木蓮記
12件の記録
篠乃崎碧海@Aomi_rds2026年10月29日読み終わったどこまでが史実でどこからが作者の創作かなど、面白い物語の前ではどうでもいいのである。 しかしそこはツマラナイ読者の性、誰が実在の人物で誰が架空なのかなあなどと調べ始めてしまう。実に無粋。知らなくてもいいのにね。しかし書き手の創作意図を探るのもまた楽しいのであった。 歴史小説を読み慣れぬ身にも読みやすいのは、読みやすくする仕掛けが随所に施されているから。そのセンスが抜群なので、江戸の雰囲気を壊さず取っつきにくさを廃すことに成功している。巧いなあ。















