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篠乃崎碧海
篠乃崎碧海
篠乃崎碧海
@Aomi_rds
雑食。気が向いたら記録します。神保町PASSAGE by ALL REVIEWSにて棚主やってます。その他自サイトに気まぐれに小説あげたり。
  • 2025年9月23日
    グラスハート(5)
    揃いも揃って死因:音楽 になりそうなところが大変良いですね。
  • 2025年9月23日
    グラスハート(4)
    読書記録。オーヴァークロームいいなあ。テン・ブランクより好きかも。
  • 2025年9月23日
    グラスハート(3)
    読書記録
  • 2025年9月9日
    グラスハート(2)
    グラスハート(2)
    話題のネトフリ観る前に原作読んでおきたいな…と思って読んだら文章だけで脳内にいい音が鳴り始めてしまったので、この心地良さをもう少し楽しんでいたくてネトフリは当分先にすることにした。 学生時代に読んでたら本気でバンドやったかもしれんな…と思った。性別もしがらみも全部捨ててやれたかもしれない。あの頃だったら。 BECKは散々読んだのにこっちはなんとなく触れてこなかったのはレディースレーベルだからというくだらない理由だったのでした。本当にくだらない。食わず嫌いでした。 ふらっと消えてしまいそうな藤谷センセイが堪らなくいいね。好きです。音楽的な好みとしてはオーヴァークロームのが気になるけれど。桐哉みたいなアーティストもかなり好きなので。
  • 2025年9月8日
    NO.6[ナンバーシックス]再会#2
    とりあえず読書記録としてつけておく。感想は保留としたい。…今書くとしょーもないことばっかり書きそうなので。 teenagerだったわたしはもういないけれど、彼等は彼等のままそこにいてくれる。そんな事実にちょっと救われた気がした。
  • 2025年9月8日
    世界99 上
    世界99 上
    気になっていて漸く読んだのだが、今欲している文章ではなかった。寿司の気分なのに餃子食べたみたいな感じ。多分今じゃないので途中まで読んで閉じることにした。今欲しい文体じゃないんだな。またいつか。 コンビニ人間ぶりに著者の作品を読んだ。あれは大変いいと思ったのだけれどな。
  • 2025年9月4日
    バベル オックスフォード翻訳家革命秘史 下
    現実世界と地続きのファンタジーを読むとき、作中で魔法の解ける瞬間にいつもそこはかとない寂しさを覚える。これは希望とハッピーばかりの夢物語ではない、今私達が日々向かい合い戦っている世界と何ら変わりはないのだと気付かされる瞬間が。 幼い頃はそれが特に嫌で、ハイ・ファンタジーばかり読んでいた時期もあったのだけれど、最近は逆に現実とリンクした作品の方が読みたくなる。この世界にはまだ私が知らないだけの魔法も悲惨極まりない現実も、同時に存在するのだと知ることができるから。その方が救いがあったりしないか? エピローグの前の最後数行がとても美しく哀しかった。ああいう一文が最後にあると、ああ読んできてよかったなと思える。好きな読後感でした。 上下巻通してロビン以上にグリフィンが気になって仕方がない。彼のスピンオフとかあったら是非読みたい。出ないでしょうけれど。ああいう憎みきれない哀しい奴、かなり好き。
  • 2025年8月31日
    グラスハート(1)
    グラスハート(1)
    読書記録
  • 2025年8月31日
    となりの史学
    となりの史学
    新聞書評から。ここを気になる本リストのためだけに運用している状態にしないようにがんばろ…(積読山の標高は増すばかり)
  • 2025年8月31日
    【POD】すべてのJ-POPはパクリである
    新聞書評から。そういえば読んでなかったなーと思い出せた。
  • 2025年8月29日
    バベル オックスフォード翻訳家革命秘史 上
    久々に骨太なファンタジーを読んだ。いや、ファンタジーといっていいのか?登場するものはファンタジーであるが、この世界で起きていることは紛れもなく現実にも存在する搾取、差別、植民地政策だ。全ては二重写しになっている。その説得力と、物語の主題である翻訳による言語的なズレ、ふたつが見事なバランスで絡み合っていて、いい読後感をもたらしている。 言葉をこねくり回す仕事をしているせいか興味深く読めた。言葉に対して鋭くなればなるほど世界の解像度が上がる。著者はその喜びを知っているのだなと思った。 学生の頃、世界史の授業である語族がどこからきてどこに流れ着きどう発展していったか、を学んだことを思い出した。当時はただの暗記科目としか思えなかったのだが、今なら奥深さが理解できる。繋がりを解き明かしていく、世界の一端に触れる面白さがわかるようになった今なら。 下巻まで読み切ったらまた感想書こうかな。
  • 2025年8月27日
    遺された者たちへ
    遺された者たちへ
    SNSで見かけてちょっと気になる。今度読もうか。
  • 2025年8月22日
    俺の文章修行 (幻冬舎単行本)
    ちまちま読んでて最近やっと読了。一気に読める感じではなく(この本に限ったことではなく、町田氏の著作は私にとってはいつもそうなのだが)、気が向いた時にのんびり読んでいた。乗らない時に無理に読もうとすると狂死断系するので。 これまでの人生で最も繰り返し読んだ本…恐らく漱石の夢十夜か。どこまで私の文章にそれが組み込まれているか定かではないが、どこかに息づいていたら嬉しいなと思う。まだ修行が足りないとは思うが。 うちにある好きな本達を片っ端から再読したくなった。
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