雪の断章
12件の記録
- うい@oui-822026年4月14日読み終わった夜中の0時から読み始めて、3時半まで止まれないぐらい面白かった。(その後泣く泣く寝て、二日目で読み切った) かなり詩的で独特の雰囲気を持ってるのに、スラスラ読める。なんでやと思ったら、章がほとんどない。ない、というか、薄く切り分けられただけで、ほとんど地続きになってて、うまく止まれる区切りがない。(半分以上進んだ時に、あれっ?と気づいた)へとへとになるまで主人公の飛鳥の感情に振り回され、祐也さんに憧れ、史郎さんや厚子さんに甘え、順子と笑う。 一見大人びているようで精神的に幼い主人公は、傷つけられても蔑まれても、どこか一本芯を持ってる。その芯が希望とか幸福とか甘ったれたものじゃないのが、また面白い。 もっかい読み直して、各登場人物の描写を確認したくなる面白さ。めっちゃ好き。

きらた@kirata2024年2月28日読み終わった孤児の飛鳥は引き取られた先から逃げ出した 童話『森は生きている』を軸に少女と青年の出会いと葛藤の歳月を描いた作品 昔の少女漫画の様なラブロマンス味を感じたが、儚く美しい雪の描写や丁寧な心理描写等で確固とした世界になっている ただ、ミステリとしては物足りなさを感じたので、ミステリを期待して読むと肩透かしを食らうかも知れません











