
碧
@Hellebore_496
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- 2025年5月25日グリフィスの傷千早茜久しぶりに開いた「ガラスはほんとうはとてもとても頑丈だけど、目に見えない傷がたくさんついていって、なにか衝撃を受けたときに割れてしまうものだって。あなたが割ったように見えるけど、いままでの傷がつみ重なった結果だから気にしなくていいのって。そういう目に見えない傷のことをグリフィスの傷っていうんだって教えてくれた」
- 2025年5月11日
- 2025年5月11日一人称単数村上春樹再読中
- 2025年5月9日
- 2025年5月8日
- 2025年5月7日流浪の月凪良ゆう読み終わった没入し一気に読んだ。ぐったり。 「白く味気ない廊下を歩きながら、目に見えなくて、どこにあるかもわからなくて、自分でもどうしようもない場所についた傷の治し方を考えた。まったく痛まない日もあれば、うずくまりたいほど痛い日もある。痛みに振り回されて、うまくいっていたことまで駄目になる。 唯一の救いは、そんな人は結構いるということだ。口にも態度にも出さないだけで、吹きさらしのまま雨も風も日照りも身に受けて、それでもまだしばらくは大丈夫だろうと、確証もなくぼんやりと自分を励まして生きている、そんな人があちこちにひそんでいると思う」
- 2025年5月5日流浪の月凪良ゆう読んでる「庇護はされたい、でも対等に扱ってほしいなんて都合がいい。わたしの恋人への気持ちには、いつも愛情以外のものが混じっていて、それがわたしを黙らせた」 「わたしの言葉は、誰の耳にも届かなかった。一番の当事者であるわたしは、大人が全力で守るべき『幼い子供』とちう分厚いガラスケースに閉じ込められていたからだ」 「たまに自分が本当にかわいそうな子のように思える。みんなに気遣われ、前の恋人や亮くんが思っているような、つらい過去を持つ傷物にされた子。それを受け入れて、庇護されてしまえば楽なんだろうか。頭を垂れて、感謝と共に哀れみを受け入れてしまえば」
- 2025年5月4日
- 2025年4月30日塔と重力上田岳弘借りてきた読み始めた
- 2025年4月27日キッチン吉本ばなな読み終わった長年共にいて、存在していることすらも忘れてしまった孤独と痛みを掬ってくれた。読んでいると時折ひりっと痛むのだけど、傷められているのではなく私が持つ痛みと呼応しているのだとわかる。 心の置き場所というか、帰る場所というか。これからも私はこの物語に包まれに帰ってくるのだろうと思う。感じ方にも変化があるのか。あってほしい一方で同じところで揺蕩っていたい気もする。 あとがきを読んで、この本との出会いに必然性を感じた。
- 2025年4月27日キッチン吉本ばなな読んでるキッチンを読み終えた。ムーンライト・シャドウが始まったけれど、まだキッチンの余韻を味わっていたい。 初めて読んだのにどこか懐かしくて。きっとこれから何度もこの話に帰ってくる。
- 2025年3月23日キッチン吉本ばなな読み始めた
- 2025年3月18日雪の断章佐々木丸美かつて読んだまた読みたい
- 2025年3月15日機械より人間らしくなれるか?: AIとの対話が、人間でいることの意味を教えてくれるブライアン・クリスチャン,Brian Christian,吉田晋治積読中
- 2025年3月14日図書館巡礼スチュアート・ケルズ,小松佳代子気になる
- 2025年3月14日
- 2025年3月14日海辺のカフカ 下村上春樹かつて読んだ
- 2025年3月14日海辺のカフカ 上村上春樹かつて読んだ
- 2025年3月14日流浪の月凪良ゆう積読中
- 2025年3月14日パワーナオミ・オルダーマン,安原和見積読中
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