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碧
@Hellebore_496
  • 2025年8月8日
    石の辞典
    石の辞典
    装丁、紙やイラストのざらっとした質感が好みで 以前図書館で借りたけれど持ち歩きたくて買った
  • 2025年8月8日
    国宝 上 青春篇
    先月映画を観て
  • 2025年7月26日
    思考の整理学
    思考の整理学
    読みやすい 「朝飯前」については疑問が残る
  • 2025年7月24日
    マチネの終わりに
    愛、芸術、世界情勢、PTSD、経済。恋愛小説であるものの様々なテーマが織り込まれていた。 高校生の頃に買って少し開き、以来ずっと本棚に仕舞われていた本。今読めたことを幸運と思う。 始まりの心地の良さに浸り、それを破壊する中盤にはかなり感情移入した。 過去と未来の一節はよく知られているから、それとは別に印象に残っている言葉を引用する。 「美しくないから、快活でないから、自分は愛されないのだという孤独を、仕事や趣味といった取柄は、そんなことはないと簡単に慰めてしまう。そうして人は、ただ、あの人に愛されるために美しくありたい、快活でありたいと切々と夢見ることを忘れてしまう。しかし、あの人に値する存在でありたいと願わないとするなら、恋とは一体、何だろうか?」
  • 2025年5月26日
    マチネの終わりに
    随分前に買って少し読んだきり積まれていた本。 昨日から読み始め4章に差し掛かった。空気感が心地いい。
  • 2025年5月25日
    グリフィスの傷
    「ガラスはほんとうはとてもとても頑丈だけど、目に見えない傷がたくさんついていって、なにか衝撃を受けたときに割れてしまうものだって。あなたが割ったように見えるけど、いままでの傷がつみ重なった結果だから気にしなくていいのって。そういう目に見えない傷のことをグリフィスの傷っていうんだって教えてくれた」
  • 2025年5月11日
    それでも世界は回っている 1
    旅先で買った
  • 2025年5月11日
    一人称単数
    一人称単数
  • 2025年5月9日
    愛と呪い 1
    愛と呪い 1
    全巻読んだ
  • 2025年5月8日
    愛と呪い 1
    愛と呪い 1
    全巻買った
  • 2025年5月7日
    流浪の月
    流浪の月
    没入し一気に読んだ。ぐったり。 「白く味気ない廊下を歩きながら、目に見えなくて、どこにあるかもわからなくて、自分でもどうしようもない場所についた傷の治し方を考えた。まったく痛まない日もあれば、うずくまりたいほど痛い日もある。痛みに振り回されて、うまくいっていたことまで駄目になる。 唯一の救いは、そんな人は結構いるということだ。口にも態度にも出さないだけで、吹きさらしのまま雨も風も日照りも身に受けて、それでもまだしばらくは大丈夫だろうと、確証もなくぼんやりと自分を励まして生きている、そんな人があちこちにひそんでいると思う」
  • 2025年5月5日
    流浪の月
    流浪の月
    「庇護はされたい、でも対等に扱ってほしいなんて都合がいい。わたしの恋人への気持ちには、いつも愛情以外のものが混じっていて、それがわたしを黙らせた」 「わたしの言葉は、誰の耳にも届かなかった。一番の当事者であるわたしは、大人が全力で守るべき『幼い子供』とちう分厚いガラスケースに閉じ込められていたからだ」 「たまに自分が本当にかわいそうな子のように思える。みんなに気遣われ、前の恋人や亮くんが思っているような、つらい過去を持つ傷物にされた子。それを受け入れて、庇護されてしまえば楽なんだろうか。頭を垂れて、感謝と共に哀れみを受け入れてしまえば」
  • 2025年5月4日
    複雑性PTSDの理解と回復
    複雑性PTSDの理解と回復
    第5章 情動調整不全のマネジメント
  • 2025年4月30日
    塔と重力
    塔と重力
  • 2025年4月27日
    キッチン
    キッチン
    長年共にいて、存在していることすらも忘れてしまった孤独と痛みを掬ってくれた。読んでいると時折ひりっと痛むのだけど、傷められているのではなく私が持つ痛みと呼応しているのだとわかる。 心の置き場所というか、帰る場所というか。これからも私はこの物語に包まれに帰ってくるのだろうと思う。感じ方にも変化があるのか。あってほしい一方で同じところで揺蕩っていたい気もする。 あとがきを読んで、この本との出会いに必然性を感じた。
  • 2025年4月27日
    キッチン
    キッチン
    キッチンを読み終えた。ムーンライト・シャドウが始まったけれど、まだキッチンの余韻を味わっていたい。 初めて読んだのにどこか懐かしくて。きっとこれから何度もこの話に帰ってくる。
  • 2025年3月23日
    キッチン
    キッチン
  • 2025年3月18日
    雪の断章
    雪の断章
  • 2025年3月15日
    機械より人間らしくなれるか?: AIとの対話が、人間でいることの意味を教えてくれる
  • 2025年3月14日
    図書館巡礼
    図書館巡礼
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